Kindle無料本の公開&紹介…2015年4月編その2 月狂四郎「わなび隊長の助言」他…

こんばんは！まるく堂です！

現在無料キャンペーン中の
Kindle書籍を公開&紹介したいと思います！！

例によって、

いつまでキャンペーンをしてるかは

こちらではわかりかねますので

興味が沸いたらすぐにポチることを
オススメいたします…

それでは参ります…

月狂四郎さんの新作！

わなび隊長の助言

作者: 月狂四郎
出版社/メーカー: 月狂四郎
発売日: 2015/04/10
メディア: Kindle版
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内容紹介
※本著はKDPで出版している個人作家向けの実用書です。

　KDP作家が電子書籍戦争を生き残るための心構えを創作面からまとめた一冊。ぬるま湯につかった個人作家を手厳しく指南するハードな実用書。

　作品が売れなくてやる気が出て来ない。
　執筆のアイディアが出て来ない。
　どうすれば作家として成長出来るのだろう？
　もっともっと巧く書けるようになりたい。

　そんな迷い子は、この電子書籍を読め！

　個人作家よ、調子に乗るんじゃない！　お前にとって大事な事は、とにかく書いて書いて書きまくる事だ！
　無駄口を叩いている暇があったら、この本を読んでキーを叩くんだ！
　さあ、俺について来い！

内容

序文
どんどん新作を書け
プロットなんぞ後から考えろ
多作はキャリア面でもメリットがある
ネタなんぞどこにでも転がっている
題材なんぞ陳腐でいい
信用出来る文芸書
ありきたりさの克服
色んな電子書籍を読め
読まない人は致命的に伸びない
読書時の注意
凡作の臭いを感じたら何かやれ
ただ書きたいものを書いても売れない
商業作家に勝つ気概を
KDPの読者はドスケベばっかり？
才能について悩むのは時間の無駄
２ちゃんねるは時間の無駄アゲイン
ツイッターと２ちゃんねる――混ぜるな危険
食わず嫌いしない
読書で恥をかくパターン
小説は小説を書いてしか上手くならない
実用書の実績は小説の実績ではない
他者の評価について
正直、KDP界に嫌がらせはあります
嫌がらせすらネタになる
嫌がらせをネタにする時の注意
視点を変えて書いてみよう
尖った試みがスベっても恥ずかしくない
パロディーやオマージュの注意
簡単に解決出来るような問題を主人公に与えるな
誰かが助けてくれる展開は論外
作品を通じて自分がどう思われるかなんてどうでもいい
異性の会話が分からなかったらスタバを使え
安易に殺すな
ブレるな
今苦手なものから逃げるな
プロットなんぞスマホのメモでいい
「鬼娘の千倍返し　ガンズ・オブ・パクリオット」全プロットを公開（閲覧注意）
プロットに流動性を
伏線リストを作れ
序盤以外にザコと闘うな
あえてやりたくない仕事を受ける
無駄な知識を積み上げろ
興味を持ったものはしつこく徹底的に調べろ
話に詰まったらノートを使え
キャラ設定は後からでいい
使えないネタは諦めて次回作で使え
最初から大作を書こうとしない
他人には寛容に。自分には僅かな妥協すら許さない鬼になれ
中途半端は駄目
理不尽な読者を脳内に飼っておけ
酒なんかやめちまえ
「誰でも出来る」は実のところ存在しない
とある世界チャンピオンの練習に学ぶ
「通」の言葉はアテにするな
そりゃ売れねえよ
終わりに

文字数は63,000字ほど

表紙の出典は下記の通りです。
GATAGフリー画像・写真素材集 1.0
by：Army.mil

著者既刊

入間失格
入間失格第弐篇　雨とカーネーション
プロミス・リング
紅い雨、晴れてのち虹
ドス黒純文学の書き方
青春を捧げた部活を小説にする方法
斬
ワールド・ウォー・わなび
ＫＹ
ブラックな短編集
鉄姫
わなび隊長が新米KDP戦士に送る、電子書籍戦争を生き残るための基礎知識
鬼娘の千倍返し　ガンズ・オブ・パクリオット

著者ブログ
http://artofdestruction.blog.fc2.com/

KDP個人作家の月狂四郎さんの新作です…

しかし…これは

モノスゴイ内容が濃さそうですね…

これが無料なのは正直スゴいです…

今まで定期的に出版を重ねてきた

月狂さんだからこそ言える言葉が目白押しですね…

個人的に

「正直、KDP界に嫌がらせはあります」の章は

かなり気になります…

彼のブログを読むと「たぶんこのことかな？」と

見受けられる部分もあるので

なかなか興味深いです…

ただ、月狂四郎さんはボクサーでもあるので

例え挑発や嫌がらせを受けたとしても

それさえもネタにしちゃうような

超強靱なメンタルをお持ちの方です…

むしろそのくらいじゃないと

作家としてやっていけないかも

知れませんが…

「アンチがついてこそ一人前」

という話もよく聞きますしね…

そんな彼のこちらの書籍には

個人作家さんにとって参考にするべき部分が

少なからずあると思います…

英語を学習したい方に！！

［音声DL付き］自宅敷地内で10億円相当の金貨を発見【期間限定　無料版】（CNNee ベスト・セレクション　ミニッツニュース1）

作者: CNN English Express編
出版社/メーカー: 朝日出版社
発売日: 2015/04/09
メディア: Kindle版
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内容紹介
創刊記念！　期間限定、無料にて絶賛配信中！

〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供！〉

【今週のトピック】ミニッツニュース
150年以上前の「お宝」を見つけたカリフォルニアの夫婦がとった行動とは？

【本書の内容】
・ニュース英文
・ニュース和訳
・ニュース語注
・スラッシュリーディングとは？
・［本誌再現］英和対訳／語注／文法・用語の解説／リスニングのポイント
・音声ファイルの入手方法

　※ナチュラルスピードとゆっくりスピードの音声を無料でダウンロードできます。
音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。

【「CNNee ベスト・セレクション」とは？】
月刊英語学習誌『CNN english express』(CNNee)に掲載された記事の中から、人気の高かったCNNニュースやインタビュー、特集記事を１本ずつ、週に１回、音声付き（＊）で配信します。
忙しいあなたも、通勤、通学時間や昼休みなどのスキマ時間に生の音声を聴きながら英語を学ぶことができます。

<月間配信スケジュール>（毎週木曜日配信）
◆第１週：ミニッツニュース
　→『CNN english express』の「基礎トレーニング」または「CNNニュース・ダイジェスト」からピックアップ。
短いニュースなので、初心者でも気軽に始められます。

◆第２週：ニュース・セレクション
　→『CNN english express』の「CNNニュース・セレクション」からピックアップ。
2分30秒～3分30秒ぐらいのニュースを、段落ごとに段階的に学べます。

◆第３週：特集
　→『CNN english express』の「特集」からピックアップ。リスニング、速読、ボキャブラリー＆イディオム、スピーキング、ライティング、ビジネス英語、文法など、テーマごとに英語上達のためのコツが満載。
（＊）特集により、音声ダウンロードに対応していないものもあります。あらかじめご了承ください。

◆第４週：インタビュー
　→『CNN english express』の「ファリード・ザカリアGPS」「トーク・アジア」「リーディング・ウーマン」「アンダーソン・クーパー360°」などからピックアップ。
ロングインタビューを楽しんで聴けるようになれば、英語のエキスパートも目前！

※本コンテンツは『CNN english express』2014年6月号に掲載された「CNNニュース・ダイジェスト」の記事を電子化したものです。
※本書の刊行日（2015年4月9日）より3年を経過した後は、告知なしにURLサイトを削除したり音声ファイル（MP3）の配布をとりやめたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

こちらは大手の書籍ですが…

音声ダウンロードもできちゃうのは

かなり魅力的ですね！！

私も若いときは

このCNNの雑誌をよく買ってたなあ…

ミステリ＆数学論理学（ロジック）…

ミステリ読みが知りたい数理論理学（ロジック）のコト: ??あるいは井上真偽『恋と禁忌の述語論理（プレディケット）』に対する過剰な傍注 (風狂推理新書)

作者: 佐原シエラ
出版社/メーカー: 風狂殺人倶楽部
発売日: 2015/04/09
メディア: Kindle版
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内容紹介
数理論理学とは如何なる学問なのか？その方法論は？ミステリとどういう関係にあるの？——ミステリ読みが何かと気になる数理論理学・数学基礎論のエッセンスを、〈究極の理系ミステリ〉と謳われた井上真偽『恋と禁忌の述語論理』の内容を検証しながら歴史背景も踏まえてわかりやすく解説！各分野の啓蒙書や教科書の情報も付し、ミステリ読者を数理論理学へといざなう最適の一冊。

昔、作曲ソフトで素人ながら

曲を作ってた時

「関数」の項目があって

「へえ～作曲にも関数って使うんだ…」

と意外に思った事がありますが…

ミステリ界でも使われてるのは

初めて知りました！！

でも言われてみればそうなのかも…

さまざまな事象を分析して手がかりをつかみ

それを利用して一つの解決を導く

という物語の根源的なパターンは

数学にも共通するモノがあるかもですね…

数学って直接は役立たないかも知れませんが

数学的な思考ができる方って

社会に出てから絶対にイイと思いますよ！！

文系だった私が言うんですから

間違いありません！！

（↑けっこう後悔してるのね…）

内容紹介で興味を惹かれたので紹介してみました…

酒を片手に庭に出る

作者: 日野裕太郎
出版社/メーカー: doncha.net
発売日: 2015/04/08
メディア: Kindle版
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内容紹介
すこし不思議な怪異譚、ホラー掌編や、多感な女子高生の日常を描いたドラマなど
日野裕太郎作品５編を収録した読切り短編集。

＊＊＊＊＊

新居は広いが、古くてぼろくて、強風で倒壊しても不思議のない物件だった──ただし、家賃はやすい。
庭までついていて、不動産屋がいうに、庭の木が秋になるとひどい落葉だという。そのため家賃がつけられない、と。
住宅地と山との境界にたち、たぬきが出るともいっていた。

それらのどこがマイナス要素なのかわからず、だが不動産屋がそれでもいいですか、というのに便乗した。
そのくらい我慢しましょう、と生家に蛇もいたちもたぬきも出た私は、しかつめらしい顔でうなずいた。

しかし引っ越した晩に、庭の大樹が話しかけてきたときには驚いた。
これが家賃の安い原因か、と庭先で即座に悟った。
悟りながらも、我が耳を疑い、ついでに正気も疑う。

＊＊＊＊＊

【収録作品】

『酒を片手に庭に出る』
『衝撃はショウを動かす』
『声』
『トト』
『金木犀ローカライズ』

これも最近出たばかりのようです…

個人的に思うのですが

内容紹介で特に大事な部分は

最初のつかみと最後の一文かな…

と思います…

この書籍でいうと

最初の一文でジャンルを述べることで

興味のある方はそのまま読み続けます…

そして最後の一文、

この書籍の場合は「ついでに正気も疑う。」の部分…

これで読者的に「一体何があったの？」という

思いに駆られます…

なので…

けっこういい内容紹介だと思います…

興味が沸きますね…

まるく堂注目の一冊！！早くラクになりたあああああいいいい！！

心がラクになる生きかたヒント: 何をしてきたかより、どんな心で生きてきたか

作者: 秋山エマ（Emma Akiyama）
出版社/メーカー: L'Astree Publishing
発売日: 2015/04/06
メディア: Kindle版
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内容紹介
★簡潔、さわやか、美しい。
根底には深い洞察があるが、いたって簡潔に短い散文形式でポイントをわかりやすく書いてあるので読みやすい。表現がさわやか、また、著者が自ら撮影した美しい写真ともに、ビジュアル効果をも伴って、気軽に読めるように構成されているので、スイスイと読んでいける。

★実用的で簡単。
難しい理論、理屈ではない。学者や偉人が述べた言葉ではなく、著者が実際に体験したことをベースに新鮮な切り口で書かれている。忙しいビジネスパーソンやプロフェッショナル、悩んでいる人、希望を持ちたい人、などにわかりやすく話しかける元気の出る書。

★新鮮な切り口
本書では人々が遭遇する問題や課題を６つの切り口にわけている。例えば、希望的な感性に関しては、VISION （夢は原動力)TALENT (自分を活かしたい!）LOVE (愛:命の水）、試練や困難にいる時に役にたつものとしては、STRUGGLE (みんな頑張っている）TRANSFORMATION (さなぎから蝶へ）という章もある。また最後にはBEING として心のあり方、ありのままの姿を受け入れようという優しい章で終っている。宗教的でも学問的でもなく、自然主義者の観点から非常にシンプルに、自然に、優しく語っている。

★著者は現代は脳を酷使しすぎていると訴えている。とくに欧米型のポジティブ（肯定的）思考が流行で、何でも肯定的にとらえろ、と脳に命令するような傾向がある。しかし、本書は、脳が全てをコントロールしようとして本当に大切な　コア＝心　をないがしろにしている風潮から、もっと自分の心を大切に、そして自然界との調和のなかで、本当の幸福をみつめる、といった「自然」「心」重視の考えかた。

★エピローグでは「作品創り」という言葉を使っているが、芸術家や科学者のように「後世への遺産」を残せなくても、あるいは名誉ある賞をもらったとか、社長、部長、市長など、長と名のつく職についたとか、この世的な意味での何かを達成しなくても、誰でもみな「人生という作品」を残していくことができる、という意味をこめている。本書は、一人ひとりが、どういう心でその人生を生きていくか、一回しかないその人の人生という「作品」をどう創っていくか、ということを心の視点から見てみよう、と述べている。

★著者について
日米欧での教育と職業経験を持ち、国際的に第一線で活躍してきた著者が、ある時、競争社会での「ラットレース」から退き、裏方・黒子として「新内助の功」に専念する。そして自らも「静」の期間をもち、想いをしっとりとねかせたあとの執筆。かつて雑誌『婦人公論』などでも連載をもつなど、執筆家としても人を惹き付ける書き方をしている。