まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

auからpovo2.0に変えた話

やっと格安SIMにする決心がつきました!!

こんばんは!まるく堂です!

 

今回はタイトル通りのお話なんですけど…

私、ケータイに関してはこれまでずっとau一筋だったんですよ。

もう20年近く、他のドコモとかソフトバンクにも浮気することなく

ずっと使い続けて来たんですよね。

 

ただ、プランに関してはかなり無頓着な方でして…

「auピタットプラン」と言う、2019年にすでに新規契約が終了している様なプランをずっと変える事もなく惰性で使い続けて来ました。

プラン月額使用料の他にスマホ端末の分割料金&Apple Careにも入っているので毎月の携帯代は5000~6000円くらいになっていました。

しかも、モバイル通信のデータ量が1GBを越えると更に料金がプラスになってしまうので、毎月何とか1GB以内で収めると言う生活を4,5年続けて来ました…

外では絶対に電子書籍は購入しないし!!

Google Mapのナビ機能も極力使わない!!

ストリーミング音楽は聴かない!全て事前にダウンロード!

youtubeを見るなんてもっての外!!

とまあ、こんな感じの生活を続けてきましたが、

でも、だんだんそれが苦行に思えてきたんですね…

 

何より…

5000円~6000円も払っているのに

1GBしか使えないの不便過ぎ!!!

と…

今どき、ちょっと調べれば格安SIMとかどんどん出てますし

楽天なんか3GB使えて月額1000円くらいなんですよね。

ホント情弱と言われても仕方ないくらいに、特に何も考えずに使い続けて来ましたが…

やっぱり最近は割高感と言うのをかなり感じて来てました。

 

そこで、今年は携帯代を抑えてみよう!!と

ようやく重い腰を上げていろいろ調べて見ることにしました。

 

そして先に結論から言いますと、

私が選んだのはpovo2.0でした!!

povo.jp

まあ、povo2.0もauが経営しているので、実質auからは全然離れてはいないワケですが…

 

今回、私がpovo2.0を選ぶきっかけになったのは、

↓こちらのキャンペーンでした!!

k-tai.watch.impress.co.jp

povo2.0は基本料金は0円ですが、快適に使うには「トッピング」と呼ばれる、

様々なプランを追加で選ぶと言うかなり独特なシステムとなっています。

 

そして、2024年1月23日までの期間限定で契約できるトッピングがあるのですが、

ナント!!データ追加12GB(365日間)が

5800円で利用できるんですよ!!

これってスゴく安くないですか?

 

これまで月6000円くらいで1GB使ってたのに、

povoだと一ヶ月あたり483円で1GB使える計算になります。

約6000円 X 12ヶ月=約72000円かかっていた携帯代が

年額5800円になるのはかなりの衝撃です…

まあ、携帯料金の端末代は分割して今も払ってますし、通話料も加算されてしまうのですが、それでもかなり大幅にコストカット出来てる気がします。

povoはキャリアメールも使える!!(ただし有料)

今まで、povoとかの格安のSIMに乗り換えようと思っても、

二の足を踏んでしまった理由の一つに「キャリアメールが使えなくなる」と言うモノがありました。

キャリアメールとはドコモやソフトバンク、auと言ったキャリアから提供されるメールサービスのことです。

最近だとキャリアメールの重要性と言うのもそこまで感じられなくはなっていますが、いくつかのクレジットカードとかに紐付けしてたので、その設定変更が面倒臭いなと思ってました。

なのですが、かなり前から月額330円くらいを追加で支払うと格安SIMでもキャリアメールがそのまま使えるサービスが始まっていました。

それを知ってればもう少し早くpovoに移行してたなあ…と少し後悔しました。

面白いトッピングキャンペーンも続々!!

私がpovoを選んだ理由の一つに、

独自の期間限定キャンペーンが続々登場してる事があります。

例えばコチラですね!

prtimes.jp

povo2.0では1月31日まで、ローソンの「マチカフェ カフェラテM」とpovo2.0の「1GB(24時間)」がセットになったトッピングが提供されているんです!!

このトッピングを選択すると「マチカフェ カフェラテM」1杯分(198円相当)が購入できるデジタルコードが、povo2.0に登録のメールアドレスへ5日以内に送付されるということです。

データ1GBは24時間しか使えませんし、カフェラテも選択後すぐに飲めると言うワケではないですが、急に使えるデータ容量が足りなくなった時なんかはとてもいいキャンペーンだと思います。

他にもこうした一石二鳥のキャンペーンがかなり頻繁に提供されているのもpovo2.0の特徴ですね!!

こうしたキャンペーンを利用することで、自分の選んだプランと合わせて月1GB以上使えたりもできますしね!!

まとめ:まだpovo始めたばかりだけどワクワクしてくる!

povoはオンラインで自分で契約する必要がありますので、

今日はかなりの時間を設定に費やしました…

私はiPhone SE2を使っていますが、物理カードを使用しない「eSIM」を選択したので契約後すぐに使う事ができました。

今のところモバイル通信モードもこれまでと何ら変わりなく利用できてる感じです。

もともとauが運営してるサービスなので、そこまで変化はないのかも知れませんが…

 

ただ、来月か再来月になるかはわかりませんが、povo初回分5800円とこれまで利用していたauの電話料が重なると思うので、おそらく次の電話料は12000円越えるだろうな、と思うとちょっと憂鬱です…

携帯料金に詳しい人はきっとこういうのも上手くやりくりできるんだろうな…と思った次第です。

来年も同じようなキャンペーンをするのかどうかもわかりませんが、それでも今まで払ってきた携帯料金に比べたらかなり抑えられてるのは嬉しいです。でもできれば毎年似たようなキャンペーンやってて欲しいなと思いますけどね…

 

以上です…

「コンドウアキのおしごと展」(青森 七戸町立鷹山宇一記念美術館)に行ってきた!

「リラックマ」で有名なコンドウアキさんの展示会が青森で開催中!!

こんばんは!まるく堂です!

 

青森県の七戸町立鷹山宇一記念美術館で現在、

「コンドウアキのおしごと展」が開催されています。

abc0120.net

入館料は一般1,000円(前売りは800円)

高校・大学生500円(同400円)

小中学生以下は無料

となっています。

 

コンドウアキさんとは

コンドウアキさんは愛媛県松山市出身のイラストレーターで、

1997年にサンエックスに入社し「リラックマ」や「みかんぼうや」などの人気キャラクターを生み出しました。
彼女は2003年に独立してからも、「うさぎのモフィ」「おふとんさん」「ゆめぎんこう」など、幅広い世代に愛される作品を次々と発表しています。

(七戸町立鷹山宇一記念美術館の入り口)

 

この展覧会は、彼女の作家生活20周年を記念して全国巡回中だそうで、

青森・七戸町立鷹山宇一記念美術館では2023年4月15日から6月18日まで開催されています。


私もゴールデンウイークを利用してこの展覧会に行ってきたのですが、

コンドウアキさんの作品の数々とその質に圧倒されましたね。
会場には彼女が手がけたキャラクターや絵本の原画やグッズ等がずらりと並んでいて、彼女の豊かな想像力や表現力に感動しました。

 

特に印象的だったのは「リラックマ」やその仲間たちがさりげなく発するゆる~いセリフです。
これらのセリフは、見た目は可愛らしいですが、実は深い意味やメッセージが込められていることが多いと思います。
例えば「逃げるんじゃないんです。まわりみちするだけです」というセリフや、
「手抜きもたいせつな息抜きです」などと言ったセリフですね!

仕事でも学校でも、人生を生きていると何かにせかされたり、余裕が無くなり重圧で押しつぶされそうになってしまう事ってよくあると思います。

そういう方に、このリラックマのセリフをぜひ見てもらいたいと思います。

疲れた体にやけに沁みるというか、何でもせかされてる様に見える現代社会において、実はこのゆったり生きる感性と言うのは人間にとって必要なのかも?

「逃げる」と言うと何か恥ずかしい気にもなりますが「まわりみち」となると戦略的撤退と言いますか、前向きなニュアンスが生まれます。

こういうちょっとした考え方の転換で、人生がすくわれる事ってすごく多いと思うんです。

なので、リラックマのこうした言葉は案外深いのかも?と考えさせられましたね。

 

会場では、写真撮影が禁止されていましたが、一部のキャラクターと写真が撮れるスポットがありましたので、そこで撮影をしました。

この撮影スポットの近くに、コンドウアキさんへのメッセージノートが置いてありました。ちょっとそのノートを開いてみたら、この展示会に来てた方々がそれぞれとても熱い感想を書かれていました。私も書こうかなと思ったのですが、ちょっと躊躇してしまい結局止めました…

いえ!逃げたんじゃないんです!!

まわりみちをしただけなんです!!!!!

(↑せっかくの良い言葉を悪用する人…)

 

「コンドウアキのおしごと展」は、コンドウアキさんの作品の魅力を存分に堪能できる素晴らしい展覧会でした!
「リラックマ」などコンドウアキさんの作品にご興味のある方は

ぜひぜひ足を運んでみてください!

 

以上です…

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ペットを失うと言うこと…

こんばんは、まるく堂です。

 

ペットを飼ってると必ずと言って良いほど訪れるのが

「ペットとのお別れ」だと思います。

実は私も、2023年4月14日に20年近く一緒に過ごしたオス猫を亡くしました。

人間で言えば90歳くらいなので、大往生と言えば大往生なのかも知れませんが、

亡くなってから数日間は、まだ生きている感じがして、現実味が沸きませんでした。

それでも、以前は常に聞こえ続けていた猫の声が全く聞こえず、

10日以上も静かな夜が続くと「やっぱり死んじゃったんだ…」と認識させられますね。

「ペットロス症候群」とでも言うのでしょうか?

なんとなく家族全員がまだ悲しみを引きずっている感じがしてます…

 

うちの猫は若い頃は気の強いオス猫でした。そもそも、私の家ではすでにメス猫を一匹飼っていたので、全く飼う予定はありませんでしたが、当時大学生だった私の妹が突然連れてきました。

聞くと、その猫は日本に来ていた留学生の友達が飼っていたのですが、彼女が帰国することになってしまい、猫の引き取り手を探していた様です。

それで私の妹が「私が飼うよ」と、そのまま譲り受けたそうです。

しかし、学生生活とペットを育てることの両立が思った以上に大変だったことを知り、とりあえず実家に連れて来ようと決心したというわけです。

「簡単に安請け合いしちゃって…」と、当時は浅はかな考えの妹に私は腹が立ったりもしました。

しかも実際に飼い始めると、そのオス猫はかなりやっかいなことがわかりました。

以前から飼っていた先輩とも呼ぶべきメス猫ともよくケンカをしていましたし、二匹に平等にエサをやっても、そのオス猫は先にメス猫用のお皿に首をつっこみエサを奪い、後から自分のお皿のエサを食べ始めるという、めちゃめちゃ欲張りで、めちゃめちゃ性格の悪い猫でした。

家族にも全く懐かず、全くかわいげもありませんでしたので、正直最初は好きではありませんでした。元々飼っていたメス猫がすごく飼いやすくて、私にも懐いていたので、なおさら「何オレの猫をいじめとんじゃああ!!!」という気持ちが強かったんです。

 

最初の1、2年はそんな感じだったのですが、メス猫が意外とそのオス猫を面倒みる感じで、常に気にかけていました。年の差があるので母親の様な感情になってるのかな?と当時は思ったものです。

それから、段々とそのオス猫の態度も緩和し、私達との生活にも慣れてきたのか、

いつしか家族にも懐くようになりました。

 

2017年にメス猫が亡くなった時もとても悲しかったのですが、

今思えば、その時はこのオス猫がまだいてくれたので、今ほど精神的なダメージは無かったんだなと…

そして、あんなに性格の悪い猫と思ってたのに、今はふとした事で思い出す感じで、

実は誰にも媚びない、あの生意気な態度も私は好きだったんだなあ…とあらためて知りましたね。

 

そのオス猫が20年近くも私たち家族の一員として過ごしてくれたことは、

実は本当に幸せなことだったんだな、と思います。

今はまだこの寂しさに慣れてないのですが、

亡くなった父がとても可愛がっていたので、メス猫とオス猫と二匹、天国で再会してればいいなあ…なんて思う今日この頃です。

 

以上です…

10年前の今日、このブログを始めた…

おかげさまで当ブログは10周年を迎えました!!

こんばんは!まるく堂です!

本日2023年2月20日、当ブログは10周年を迎える事となりました!

とは言え、途中1ヶ月近く投稿せずほったらかしの時期もありましたが…

それでも、ここまで続けて来れたのは

いつも読んで下さる皆様方のおかげでございます!

本当にありがとうございます!!

 

今回はちょっとこのブログ開設の経緯や、

今後の抱負について語れればと思っております…

 

今振り返るブログ開設の経緯!

10年前の2013年2月20日。

私はこのブログに記事を初めて投稿しました。

marukudo.hatenablog.com

ブログを始めた最初のきっかけはAmazonで発売している

電子書籍端末の「Kindle」でした。

 

既に海外では発売していたものの、ようやく日本でも解禁となった時期でした。

今では当たり前になってますけど、その時のKindleの売り文句の一つが

電子書籍で出版すれば誰でも作家になれる!!

と言うものでした。

 

それまでは作家になるなんて、

どこかの出版社に作品を持ち込んで運良く採用されたり…

どこかの文学賞とか運良く取ったり…

はたまた何十万、何百万円も出して自費出版したり…

そうでもしないと自分の作品を出版するなんて事は夢のまた夢でした。

 

なので、日本における電子書籍の幕開けと言うのは、

私にとっても希望の星となっていました。

出版する時も一切費用がかからない!!

これは、それまでの作家になる過程を根底からぶち壊したと言っても過言では無い程にインパクトがありましたね。

 

2013年あたりから「個人作家」と言う名称もよく見るようになってきました。

(今だと「インディーズ作家」の方がしっくり来るかも知れませんが…)

一つでも作品を電子書籍で出版できれば個人だろうが何だろうが「作家」は「作家」なワケですよ!!

この「自分も作家の端くれ」感が本当に新鮮で衝撃的で、あの頃の楽しかった思い出の一つですね!

(今が全然楽しくないとかそういうワケではないですけど…)

 

「パラダイムシフト」と言う言葉があります。

これは「革新的なアイデアによって市場や環境が劇的に変化すること」と言った意味です。

当時の私はこのKindleにそんな「新しい風」を感じていたんですね。

 

とは言え、当時は電子書籍を作るのも割と知識が必要でした。

出版するまでの手続きとか、かなり面倒臭かったんですよね。

また作品を作る際も「横書き」だとWordを使えばすぐに出来たのですが、

私はどうしても「縦書き」で出版したかったので、かなり苦労した覚えがあります。

 

そんなに大変な思いをして作ったのだから、

発売と同時にめちゃめちゃ売れるかも?

とモノスゴイ期待をしていた時期が私にもありました。

まあ、Kindleで初めて作品を出版した方なら既に体験したと思いますが…

死ぬほど売れないんですよ!!!

「苦労した時間」と「報酬」が全く合ってないと言うか、

あれは最初の洗礼といいますか…落ち込みましたね…

 

それで、なぜ自分の電子書籍は売れないんだろう?と、

ネットを調べたりして出た結論が、

物を売るには宣伝する媒体が不可欠!!!

と言うことでした。

 

テレビで民放のドラマやバラエティを見れば、

およそ10分~15分刻みでCMが入ります。

youtubeだって無料で見られる代わりにこぞってCMが流れます。

企業は、お金を出すことによってそのCM時間帯を買ってるワケです。

つまり、そんな事でもしないと商品と言うのはよほどの事が無いと売れない、と言う事なのだと思います。

企業でもそうなのだから、個人の作品なんて何もしないと売れるワケが無いですよね…

 

そんなワケで、自分の電子書籍の宣伝媒体として、

当ブログは始まったのでした…

 

最初は「まるく堂の電子書籍やろうぜ!」と言うタイトルでしたし、

もちろん電子書籍の事ばかり書いていたのですが、

だんだんその話題ばかりだと飽きて来ちゃいまして…

 

海外のニュース記事の紹介だとか、Twitter等のSNSで起きた事件とか、

自分の気になるモノを取り上げている内に

いつの間にかブログで書くことの方が

メインになっちゃったかな?と…

そうなってくると「まるく堂の電子書籍やろうぜ!」と言うタイトルが

どうにも矛盾と言うか、窮屈な感じになって来たので

思い切って「まるく堂の○○やろうぜ!」と変更した次第です。

 

10年ってけっこう長いね…

あらためて考えると10年って長いですよね。

0才の赤ちゃんが10才になるワケですし、

10才の子供が20才の大人になるワケですよ。

 

ただ私自身は10年前と比べて、

物事への集中力が下がってきてるなあと感じてきたりします…

昔は深夜3時4時くらいまで起きてても平気でブログ記事完成させてたのに

今はもう体力的にも無理が利かないなあ…と、自分の変化に戸惑う毎日ですね。

 

それでも!それでもですよ!皆さん!

これからも自分の興味がある事や、面白いニュースの紹介など、

このブログを通じて情報を提供していけたらいいなと思ってます。

 

これからはAI無しでは語れない10年になる!!と予想…

今現在、私がかなりハマってるのは「AI」ですね。

昨年あたりから自動で絵や画像を生成したりしてましたけど、

まるで人と会話している様に検索ができる「ChatGPT」の出現は本当に衝撃的でした。

 

現在、私は「ChatGPT」はもちろんのこと、

Microsoftの「Bing」、後は「Perplexity」と言う3つのAIチャットを試しに利用してます。

 

まだ遊び半分で使ってる程度ですし、それぞれが時々間違った情報を提供したりもするので全面的に信用して利用するのはまだ先だと思います。

ただ、ある特定の面では非常に優れた回答を繰り出してくれるので、

使い方次第では仕事にも使えないかなあ…と模索中であります。

(個人作家さんの場合は小説のストーリーのアイデアの助けになってくれると思います。そのやり方も今後紹介できればと思ってます。)

 

個人的には今後、AIを使う事で

・全く絵を描いた事が無いのに文章を入れるだけでマンガが描けたり

・音楽知識が全然ないのに、マイクで鼻歌を入れるだけでボーカル入り曲が作れたり

・プログラミングの知識が全然無いのに、会話するだけでゲームが出来たり

そんな未来が来ると思うんですよね!!

 

そしてそんなAIが創作するスピードもハンパ無いので、

将来的には人類が一生掛けても消費できないほどのコンテンツが

秒速で生まれる可能性もありますね。

AIに作るのを任せたら、たった一日で「ドラクエ185」までできちゃった、とか…

もはや人間が創作する事自体が無意味な時代がやってきたりして…

 

おそらくAIに関しては今後、良い面も悪い面も出てくるのは確実だと思います。

それでも何とか良い面を利用していけたらいいなと思います。

 

10年前に「Kindle」に感じたように、今、私は「AI」に「パラダイムシフト」を感じています。

これからどんな時代がやってくるのか分かりませんが、

今後の10年を当ブログも共に歩んで行けたらと思っております!!

 

皆様方、今後ともよろしくお願いいたします!!

 

以上です…

大雪の出来事

こんばんは!まるく堂です!

 

今日は大寒波がやってきてると言う事で

午後になるにつれて気温も下がり、

めちゃくちゃ大雪に見舞われていました。

本当は絶対に外に出たく無いくらいだったのですが

夕方にどうしても運転しないとダメな事情ができまして、

荒れた天気の中、車を出しました。

 

目的地の途中で踏み切りがあるのですが、

私の車の前にいた郵便局のバイクが

ちょうど線路を越えようとしたところ、

ツルっ!!

と、踏み切りの真ん中でタイヤが雪で滑ってバランスを崩し

なかなか前に進めなくなったんです。

 

雪国の方ならご存知だと思いますが

実は冬の踏み切りを渡る時ってなかなか危ないんですよ!

積もった雪で滑るのはもちろんのこと、

踏み切り近くの線路には

鉄板が広く敷かれているのですが

これがまたスペるスペる…

 

車でも危ないくらいにスベるのに

郵便局のバイクなんてひとたまりもありません。

線路の真ん中でタイヤが雪と鉄板でスベって

前に進むことができません。

 

それが私の目の前で起きちゃったので

車を降りて手伝おうかどうか迷っていたその時、

ふと横を歩いていた学生さんがそのバイクに近づいていって

後ろから押してあげてたんです!!

でもかなりスベるので押したとたんに学生さんもズルってスベって、

それでもすぐに立ち上がり続けてバイクを押し続けました。

その甲斐があって、バイクは踏切を越えることが出来ました。

 

しかし、それも束の間…

今度はバイク自体が倒れそうになったのです、

どうやら郵便局員さんが完全にバランスを崩してしまった様です。

バイクを持ち上げようとしますが、なかなか上がりません。

すると、学生さんはまたバイクに近づき手伝い始めました。

またズルってすべって、危ない感じでしたがバイクは何とか元の体勢に戻りました。

 

危機を脱した郵便局員さんはその学生に会釈し片腕を大きく上げました。

学生さんはそれに答えるようにガッツポーズをして、

二人はそれぞれ分かれていきました。

 

私は線路付近でその一部始終を眺めていました。

そしてその学生さんの行動に感動してしまいましたね。

雪で足場も悪い中、スベッてもスベっても人の助けになろうとするその姿が、

本当に素晴らしいと思いました。

 

それに比べて私はただ、車から見てただけなのが

負い目を感じたと言いますか、なんとも気恥ずかしい思いもしました。

でも、気持ち的には清々しい気分でいっぱいになったんですよね。

 

じぶんよりもうんと若い学生さんからも

学ぶことはいっぱいあるんだなあ、と思った次第です。

 

以上です…

さよなら2022年!

こんばんは!まるく堂です!2022年も本日を以て終了ですね!
今年は皆さんにとってどんな年でしたか?

個人的には7月~8月にかけて、急激な目まいで寝込んでいた時期がありまして、それからしばらくは頻繁に症状が続いてたのがとても悩ましかったです。
これも更年期障害だったりするのかはわかりませんが…
今は目まいもほとんどないくらいまで回復しておりますが、来年はこうはならない様にしたいです。

また私の家族も入院&手術をしたりと、2022年後半からは正直ブログどころではない状態もあったりしました。このコロナ禍での入院はけっこう大変な部分もありましたが、おかげさまで家族はすでに退院し、順調に回復しています。
そんなこんなで結局今年は今回を入れて115本くらいしかブログ記事を書けませんでした。

2023年はもっと記事を書く回数を増やしたいですね。
そのためにはインプット&アウトプットをもう少し増やそうと思ってます。
書きたい話題は割とあるんですけどね。

例えば最近、Nintendo Switchの「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(スマブラ)」に今更ながらハマっているのですが、
あそこまで大ボリュームのゲームコンテンツや、ディズニーやセガ、カプコン等、他機種のゲームキャラクターをどうやって一つのゲームにまとめる事ができたのか、非常に興味が沸いて、スマブラの歴史をずっと調べたりしてます。
それは、「スマブラ」プロデューサーである「桜井政博(さくらい まさひろ)」さんの存在が非常に大きい事がわかってきました。彼のゲームに関しての情熱とか、非常にロジカルなゲーム製作の仕方だったり、多くの方の仕事にも役立つ部分があると思っていて、それで今、桜井さんに関連したインタビューを読みまくってるんですよね。
その情報を近いうちに自分なりにまとめられたらいいなと思ってます。

また、2023年は電子書籍も出版したいですね。
私は今までeBayと言う海外のサイトを利用してきました。
来年で10年目になるのですが、それまでにいろんな事がありました。
変なお客さんや仲良くなったお客さん、困ったトラブルや日本と海外の人達の反応の違いとか、自分なりの商売術とか、自分の10年分の経験の中にも電子書籍にしたら面白い「eBayあるある」があったりするのではないかとも思うんです。
ちょうどこのブログも同じく10年目を迎えるので、この目標はぜひとも達成したいと思います。

当ブログを読んで頂いてる皆さん、今年も本当にお世話になりました!
2023年もよろしくお願いいたします!!

 

以上です…

メルカリであったちょっと嫌な事…

メルカリであったちょっと嫌な体験…

こんばんは!まるく堂です!

私はメルカリとかヤフオク等、オンラインのサイトでよく買い物をしています。
ヤフオクは自分でいらなくなった物を出品したりはするのですが、
メルカリでは全く出品した事が無く、完全な購入専門になっています。


メルカリは他のオークションサイトやショッピングサイトよりも
商品が思ってもみない様な安価で販売されてる事があるので、かなり重宝してるんです。

とは言え、ここ数年の内で「ヤバいユーザーがたくさんいる」と言うのが
結構通説になっているみたいです。
200件くらい購入だけの取引をしている自分からしても、
「ちょっと…この人ヤバくね?」と言う出品者の方が今まで何人かいました。

私はメルカリで購入する時はほとんどの場合、クレジットカードで即入金する事を心がけています。
出品者さんにとって、支払いがいつになるのかわからないのは取引が不安になるでしょうし、即入金する事で少しでも取引の流れをスムーズにしたいと思うからです。

そして購入後に取引メッセージに「商品を購入しましたので、発送をよろしくお願いいたします。」みたいな一言も添えています。

これはメルカリをやり始めた最初の頃、ヤフオクみたいに終始無言で取引をしていたら出品者の方から「ずっと無言で不安な取引でした」と悪い評価をされた事があって、それ以来、何かコメントを残すようになった次第です。

大抵の場合は商品代金を払い、挨拶コメントを残しておけば「残念だった」の評価が付くことはまず無いと思います。

個人的に購入者がしなければいけない責任は「商品代金を速やかに支払うこと」だけだと思っているのですが、
メルカリに関してはその後の応対にも評価の影響を受けることがあるのだと思った出来事がありました。

今回は私のこれまでのメルカリ経験の中から
特に印象に残った出来事を紹介したいと思います。
(多少フェイクを入れてますのでご了承下さい。)

「オマケ」の災難…

2,3年くらい前だったと思いますが、私はちょっとしたグッズをメルカリで購入しました。値段にして700~800円だったと思います。

いつものようにクレジットカードで商品代金を支払い「よろしくお願いします」的なメッセージも残しました。

そして商品の到着を待っていました。しかし到着までのその間、仕事やらプライベートやらでちょっと忙しくて2~3日メルカリのアプリを開く事もしなかったんです。

しばらくして商品が到着します。そして久し振りにメルカリのアプリを開いた時、取引メッセージに出品者の方から相当な数のメッセージが残されていた事を発見しました。

 

その内容とは…

「商品にオマケを添えたので楽しみにしてて下さいね!!」と言うものでした。

このメッセージだけ読むと、「ああ、すごく親切な人なんだな」と思ったのですが、

次の日に来たメッセージを読んでみると…

「返事は頂けないんですか?」

と、ちょっと辛辣な感じになっていました。

また翌日には

「なんで返事くれないんですか?」

と、かなりガチ切れした様子で、最後には

「もういいよ!!」

と、三行半を突きつけられた感じになってしまいました。

 

もちろん、いくら忙しかったとは言え無視をした形になってしまったのは
私にも責任がありますし、申し訳無かったと思ってます。

出品者の方もせっかくオマケを付けるのだから、お礼を言われるのを期待していたのだと思います。

私はその後あわてて「この2,3日の間忙しくてメッセージを確認出来ませんでした。すみませんでした。オマケをありがとうございます」とメッセージを残しました。

その後、出品者の方から取引メッセージが来て「こちらこそありがとうございました」と溜飲を下げた感じになってたので、一件落着かなと思ってたら…

評価が「残念だった」になっていました…

出品者が言うには「気持ちの良い取引が出来ませんでした」との事でした…

 

いやいやいやいや…

商品代金すぐに支払ったじゃん!!!!!!

そりゃしばらくメルカリ見れなかったのはこっちにも責任あるけどさあ…

なんでオマケの対応で「残念だった」になるのおおおお????

と…購入者としてはめちゃめちゃ理不尽な気持ちになりました。

 

そして、その騒動の原因になったオマケと言うのも…

手作りっぽいお菓子(クッキー?)とかウエハースなんかがサランラップで簡易的に包まれていたモノでした…

AI画像生成ツール「Stable Diffusion」より生成


おそらくはその出品者の方はお菓子作りが得意で、

100%善意で、オマケとしていろんな方に添えられているのでしょう…

でも…本当に申し訳ないのですが…

どこの誰かが作ったかもわからない食べ物を

食べる勇気は私にはありませんでした!!!

しかもその時は確か匿名配送だったので、
出品者の方が本当にどこの誰だかもわかりませんでしたし…

もしも、もしもこのお菓子を食べてしまって
例えば毒が入ってたとしたら?


もしも毒じゃなかったとしても「実はこれが入ってました!」と聞かされたら
嘔吐してしまう様なモノが入ってたとしたら…?
そう考えると、とてもじゃないけど口に入れる気にはなりませんでした。

まあ、元はと言えば私がメルカリを見なかったのが原因で、
返事を返してさえいればこんな事にはならなかったのかも知れません…

でも、ちょっとだけ言わせて頂けるなら…

オマケへの対応一つで評価が変わってしまうんだったら
オマケなんて絶対いらねー!!!!!!!!!!!!!

しかも食品なんて絶対にイヤです…

 

私個人としてはメルカリは他のショッピングサイト同様に「商品の購入」を目的として使用しているのですが、出品者さんの中には取引の延長線上としてコミュニケーションを重視されてる方もいるんですよね。

そうなってくると私とはそもそも利用目的が違うワケなので、こうしたトラブルが起きても不思議ではないのです。

こちらとしてはなるべく穏便に済ませたいタイプなので、それ以降は商品を購入した際はとりあえず一日一回はメルカリを見るようにしています。

でもツイッターを見てると、食品をオマケで送る出品者さんってけっこういらっしゃる様ですね…

もし、自分にまた送られてきたら間違い無くトラウマを呼び起こしそうです…

 

以上です…

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病院での出来事…

こんばんは!まるく堂です!

 

久々の更新になります…

実は最近「目まい」がヒドくてなかなか記事を書くこともできませんでした。

症状が出始めたのが一週間くらい前だったのですが、

朝起きたら息苦しい感じがして、そこから視界が回転する様な感じの

強い目まいが急に始まったんですよね…

あまりにグルグル回りすぎて、ちょっと気分も悪くなり出し、

「あ、これはヤバいかも…?」と直感的に思いました。

 

<これで吐き気も強くなってきたら家族に救急車呼んでもらおう…>

と思うくらい切羽詰まった状態だったのですが、

幸い吐き気はあまりなかったので、その日はそのままずっと寝込んでました…

それでも、目をつむっててもぐるぐる回る感覚が続いてて、

ほぼ一睡もできなかったですし「もしかしたら寝てる間に死ぬかも…?」と言う恐怖もあってかなりツラかったです。

次の日、目まいが少しだけ収まったので病院に行ってみることにしました。

 

病院にて…

病院では普通、予約している方が優先されます。

なので予約無しだと、かなり待たされる事になります。

待合室ではけっこう人が多く、その間も頭のフラフラ感は続いてたので

私は診療室近くのベンチソファーでずっと座って待っていました。

 

その間、いろいろと考え事をしていましたね…

<この症状、ずっと続くのかなあ…?パソコンやるだけで目まいしてるし、この状態で普通に生活なんかできないし、どうしよう…?>とかなり不安にもなりました。

実は、この病院に来る前にネットで近くの病院を何件か調べたのですが、

その検索している最中もかなり目まいがヒドかったんです…

ひょっとしたら、このブログ記事ももう書けないかも知れない!?

なんて思いも駆け巡りました。

 

「あ~あ…もう最悪だ…目まいは治らないし…まだまだ呼ばれないし…」

と、ちょっと自暴自棄っぽい感じにもなってしまいます。

 

とある患者さんの話…

その時、とある方が診療室に呼ばれたんですね。

顔は見えず後ろ姿だけだったのですが、おそらくは30歳前後くらいの方だと思います。

その人が診療室に入ると、カーテンがサッと閉じられました。

 

診療室の前にはもう一つドアがあって、そこを閉めることで完全に待合室と遮断されるのですが、ただこのコロナ禍のせいか換気目的なのか、そのドアがたまたま空いてたんです。

 

そのせいもあって診療室の話が割とハッキリと聞こえてきました。

特にお医者さんの声が割と太くて聞こえやすく、

カーテン越しだとほぼそのまま筒抜けでした…

すると、お医者さんがその患者さんに対してこんな事を言っていました。

「非常に申し上げにくいのですが…

○○がんの可能性が非常に高いです。」

 

え…?

かなりストレートな物言いだったので、一瞬、耳を疑いました。

でも何回か「がん」と言う言葉を繰り返していたので、おそらく聞き間違いと言うのはないと思います。

自分が言われたワケではなく、その方に言っているハズの言葉なのに

それでも個人的にかなりショックを受けました。

もちろん、一番衝撃を受けたのはその患者さん自身であるとは思うのですが…

 

<なんでこんな席に座っちゃったんだろ…?>

と、聞いてしまった後に、後悔も感じました…

がんを宣告されると言うのは、本当にツラい経験だと思います。

それが自分に向けられて語られる事を想像するだけでも恐ろしさを感じるのに、

その患者さんは一体どんな気持ちでその宣告を受け止めたのでしょうか?

 

それから10分くらい経過した後、カーテンが開きその患者さんが出て来ました。

私はその方の顔を見る勇気が無かったので、寝たふりをしてました。

その方は少し離れたベンチソファーに座り、しばらく会計を待っていた様です。

 

そして自分…

その後、私の名前が呼ばれました。

診療室に入り、一通り症状の説明をした後、お医者さんからいくつか質問されました。

結果的には「三半規管」に何か異常があるのかも?と言う事でした。

三半規管は耳の近くにあるバランスを司る器官です。

ここがおかしくなると、平衡感覚を失い目まい等の症状を起こすことがある様なのです。個人的にも、それまでの症状を考えると妙に納得がいく診断でした。

とりあえず目まいを抑える薬で様子をみましょうと言う事で、診療室を出ました。

 

私自身、何か重い病気なのかも?と言う覚悟もちょっとあったのですが、

そういう流れにならなかった事で素直に安心しました。

まあ、三半規管の異常と言うのも初めての経験で、決して軽いものではないんですよね、めっちゃツラかったし…

 

それから処方された薬を飲んで一週間ほど経過しましたが、

かなり目まいが軽減され、現在ではほぼ日常生活に影響が出ないくらいになりました。

まだまだ本調子と言うワケではないのですが、こうしてブログを書けるくらいには回復しております!

 

そしてふと、一週間前にがんを告知された、あの患者さんを思い出します。

あの人は今、どんな気持ちでいるのでしょうか?

全く顔も見てなかったので、どんな人だったかさえもわかりませんが、

いろいろ考えて、何かいたたまれなくなります。

なんとか回復される事を願うばかりです。

 

そして今回の件で…

もう診療室近くのベンチソファーには

絶対に座らないようにしよう!

と心にかたく誓ったのでした…

 

以上です…