まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

個人的に気になった面白雑学を紹介してみる…

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目次(文字数:3320字前後)

この事実、アナタは信じる?信じない?

こんばんは!まるく堂です!!

 

こんな記事を見つけました… 

考えさせられてしまう事実

www.ebaumsworld.com

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世の中には、私達が知らない

ちょっと意外な事実がたくさんある様です。

 

上記記事ではそんな雑学が21個掲載されています。

今回はその中からいくつかをピックアップして

紹介したいと思います!!!

 

それではまいります!!

 

その判断…ちょっと酔ってませんか?

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ロシアでは2011年までビールは「アルコール類」とは考えられていなかった。

それまでは「ソフトドリンク」として分類されていた。 

 

マ…マジですか…?

と言うことは…ビールを飲んだ後でも車を運転したり、

飲みながら仕事をしたり、飛行機なんかも操縦しちゃっても

違法ではないって事なんでしょうか…コワスギ…

 

それでも事故が多発しちゃったのでしょう…

さすがにヤバイと感じて晴れて「アルコール類」にしたと思われますが…

2011年ってつい最近ですやん…

 

異色のルームメイト!?

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アル・ゴアとトミー・リー・ジョーンズは

ハーバード大学でルームメイトだった。

 

トミー・リー・ジョーンズさんは、ハリウッドの名優とも呼ばれている方で、

日本でもコーヒーのCMでお馴染みですよね!!

アル・ゴアさんはアメリカの政治家で副大統領もされたことがある方で、

地球温暖化問題を取り扱った著書「不都合な真実」は大ベストセラーになりました。 

不都合な真実

不都合な真実

 

 

そんなお二人が実はハーバード大学でルームメイトだったとは…

意外な感じがしちゃいます。

どちらも才能の塊だったんでしょうね…

 

龍の通り道?

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香港の、この建物の大きな穴は

「龍の窓」とよばれている。

これらは丘から海へ、龍がさえぎられること無く

通れるようにデザインされたのだ。

 

確かに、香港っていうと「龍」のイメージが強いですよね。

現地の方々も神聖化するくらいに大切にしているので、

わざわざこんな穴まで作っているんでしょうね。

ただ…

建物の耐久性が気になっちゃうのは私だけでしょうか…?

 

あの偉大なミュージシャンの成績は…?

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エルビス・プレスリーの8年生の時の

音楽の成績は「C」である。

 

エルビス・プレスリーと言えば、1950年代、「キング・オブ・ロックンロール」と

呼ばれるくらい、ロックの走りとして絶大な人気を誇るミュージシャンです。

そんな彼ですが…音楽の成績は低かった様ですね…

 

何がダメだったんでしょうね…音痴なワケは無いと思うし…

もしかしたら当時の先生たちは彼の溢れんばかりの才能に

まだ気づいてなかったかも知れません。

 

意外と大ブレイクした後に

「どうしよう…私、彼に"C"を付けちゃった」

等と後悔してるかも…?

 

みんな住めるじゃん…

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アメリカにはホームレスの人々の数以上に

空き家が存在する。

 

こんなにも空き家が存在するのに、ホームレスの人達がたくさんいる事実…

上手くこうした建物を利用できると良いんですけどね。

 

IKEAスゴスギ…

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ヨーロッパでは10人に1人の赤ちゃんが

IKEAのベッドを使っていると考えられる。

 

10人に1人というと、あまり大した割合でも無いように思いますが、

ヨーロッパ全体では約7.4億人いるそうなので、

7400万人もの赤ちゃんがIKEAのベッドを使っている計算になります。

これってやっぱりスゴくないですか?

 

人類平等じゃないの?

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男性は女性に比べて6倍ほど雷に打たれやすい。

 

え…これってどういうことでしょうか?

男性も女性も体を構成する物質は同じっぽいのに、

打たれやすさにこうも違いが出てくるとは…

雷さん、これはちょっと差別し過ぎじゃないですか!!!

今の時代は男女平等がデフォなんですよ!!

 

でも何でですかね…?体の構造に関係あるんですかね?

何か…男性の体で、雷が集まりそうな「避雷針的」なモノ…

ありましたかね…?

……

……

ハ…!

そんな…!!

ま、まさか…!!

チ…

(↑自主規制…)

 

洗脳怖っ…!

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女優ミシェル・ファイファーは若手の頃、カルト集団に洗脳され、

ギャラの大半をこの集団に渡していた。

彼女は後に同じ題材を扱った映画を観たことで洗脳が解けたという…

 

彼女ほどの功績のある女優さんでも心のスキを突かれる事があるんですね…

と言うより、むしろ社会的に成功してる人の方が心の拠り所を求めて…

というのはあるのかも…?

それを信仰して身も心もボロボロになってしまうのでは本末転倒ですもんね。

 

何という共存生活!!

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屋久島ではサルは移動する際に、

シカに乗ることで知られている。

その代わりに、サルはシカの毛づくろいをしたり、

エサも分け与えて食べている。

 

コレはスゴい!!!

動物同士でも、お互いに助け合って生きているんですね。

 

どんだけお腹空いてたんだよ…

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1875年、ブライトン水族館ではタコが従業員のいない間に

タンクから抜け出し、他のタンクにいたクラゲを捕食した後、

開館する前に、また自分のタンクに戻ったという…

 

よほどお腹が空いてたのでしょう。

他のタンクにまで移動してエサを求めてしまうとは…

従業員がエサをやるのを忘れていたんですかね?

 

でも、にわかには信じられない話です…

1875年には監視カメラだってもちろんないでしょうし…

 

私の個人的な判断ですが、

この話はクラゲを死なせてしまった従業員のでっちあげで、

このままでは責任を問われてしまうので、

タコが移動して食べちゃったという言い訳を考えついたのではないでしょうか?

 

まあ、100年以上前の話なので、真実は闇の中ですが…

 

今ならそう見えるかも…!?

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O.J.シンプソンは映画「ターミネーター」の主役になりかけていた。

しかしプロデューサーが「誰も彼を連続殺人鬼としてみてくれない」と

難色を示したという…

 

O.J.シンプソンは殿堂入りを果たすほど素晴らしい功績を残したフットボール選手でしたが、

ある事件がきっかけでその名声は地に落ちてしまいます…

O・J・シンプソン事件 - Wikipedia

 

アーノルド・シュワルツェネッガーを大スターにまで押し上げた映画

「ターミネーター」ですが、まさかその前にO.J.シンプソンに

出演オファーが来ていたとは…

当時はヒーロー的な存在だったので、そのイメージに合わなかったのかも知れませんが、

今だったら…?

って、やっぱシュワちゃんしか考えられませんけど…

 

そんないいモンでもないけれどね…

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世界の人口の三分の二は雪を見たことがない。

 

テレビでも日本に来た外国人の方が、

「初めて雪を見て感動しました」と応えるシーンを見かけたりします。

見慣れない人にとっては非常にロマンチックに見えるんだろうなあ…

 

東北に住んでいる私にしてみれば…

そんなイイモンじゃねーぞ!!!

と声を大にして言いたくなりますが…

雪かきも毎年大変だし、屋根から落ちる事故も後を絶たないし…

普段見ないから良いんですよね…

そんなしょっちゅう見るもんじゃありません…

 

スゴすぎる特権…

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イギリスの法律では、

妊娠中の女性はどこでおしっこをしても良いことになっている。

もしも彼女が警察官の帽子の中にすることを選択しても罪には問われない。

 

た…確かに、妊娠中の女性の体は通常よりも

ものすごくデリケートになっていますし、いつどうなるかもわからないので

そうした配慮は必要なのかも知れませんが…

果たして、この特権を行使した女性がこれまで存在したのでしょうか?

 

あくまでも万が一の場合を考慮した法律なんでしょうね。

 

まとめ:面白い雑学っていっぱいあるね!

いかがでしたでしょうか?

世の中にはまだまだ知らない事実がたくさん存在する様です。

 

機会がありましたら、また紹介したいと思います!!

 

以上です… 

時間を忘れるほど面白い雑学の本 (知的生きかた文庫)

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