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奇跡は意外とあふれてる!?
こんな記事を見つけました…
20の歴史的な偶然の一致
偶然な出来事って自分の周りでは、なかなかめったに起きませんけど、
世界にはこれだけ人がいるので、寄せ集めるとかなり多いことがわかりました!
今回は、上記記事の中から「奇跡に近いような偶然の一致」をいくつか紹介したいと思います!!
それではまいります!!
ジェームズ・ボンド
1990年、イギリスで「ジェームズ・ボンド」という学生が受験をしたが、
その受験番号は「007」であった。
なんか出来すぎな感じもしますけど、そもそも「ジェームズ・ボンド」と名前をつける親もどうかと思いますが…
でも「007」の番号が来たときはビックリしたでしょうね!!
生まれ変わり?
エンゾ・フェラーリはフェラーリ社の創始者で、1988年に亡くなっている。
メスト・オジルというフットボール選手は1988年に生まれている。
めっちゃ似てますね…
しかも生没年が1988年で一致してるのが何とも…
個人的に生まれ変わりは信じてないのですが、輪廻転生ってあるのかな?
と、考えを改めそうになってしまいます…
神の思し召し?
1950年代、ネブラスカのある教会で爆発事件が起きた。
その日は聖歌隊の練習日であったのだが、15人のメンバーは全員個々の理由で時間に遅れたために難を逃れたのだった。
個々の理由で遅刻して15人が無事に助かったのは、奇跡としか言いようがないですね…
ただ、ひねくれた見方をすれば…
爆破の犯人はその15人だった!!!
と考えることもできなくはない様な気もする今日この頃です…
(↑陰謀論好きな人…)
双子の共通点
オハイオ州ではある双子が、お互いの存在を知らされずに離ればなれで暮らすことになった。
彼らは里親から「ジム」と名づけられ、二人とも「警察官」となり、
「リンダ」という女性と結婚している。ペットの犬には「トイ」と名づけ、二人の息子の名前は「ジェームズ」である。
最後に、彼らは二人とも離婚しており、「ベティー」という女性と再婚している。
双子ってよく生活スタイルも似てるなんて話も聞きますが、ここまで一致しているのはスゴいですね!!
調べてみたら、双子はDNAも全く同じなのだそうです…
なので、思考・行動パターンも似てくるのは必然なのかも知れません。
予言?
エドガー・アラン・ポーの小説「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語(1837)」は南極探検での悲運を描いたものである。
場面の一つに、4人の生き残りがやむを得ず一人の給仕係「リチャード・パーカー」を殺して食べることを決断するシーンがある。
1884年、ミニョネットで実在の船が沈没し4人が生き残ったが、彼らもまた生きるために給仕係を食べることを決断する。その給仕係の名前は「リチャード・パーカー」と言った。
なんとも、悲劇としか言いようがないのですが…
この小説は、エドガー・アラン・ポーさんが未来の予知夢を見て書いたりしたんですかね?
同姓同名同経歴?
二人の女性が誤って同じ社会保障番号を与えられてしまった。
彼女達はどちらも「パトリシア」と言い、1941年3月13日生まれだった。
どちらも父親の名前が「ロバート・キャンプベル」で、美容整形を学び、簿記の仕事に就いていた。
ここまで一致していると、間違われても仕方がないと言えます。
こういう方もいるんですね…
世にも珍しい衝突
1895年、オハイオ州にたった2台しかない車がお互いに衝突してしまった。
この事故により、オハイオ州には車が存在しない期間が存在した。
その州にたったの2台が事故って、たぶん当時の新聞なんかには
いろいろと取り上げられたかも知れませんね…
時代を超えたお隣さん
二人の音楽の巨匠、ジミ・ヘンドリックスとジョージ・ハンデルは200年という時代を考えなければ「お隣さん」だった。彼らはロンドンのブルックストリートの23番地と25番地に住んでいた。
200年を考えなければ…って無理がある思考ですけど、でもその近辺は音楽的に優秀な家系が住んでいたんでしょうね…
9.11?
2001年の9.11事件が起きる前、「ジョニー・ブラボー」というアニメで、ニューヨークのビルが燃えさかるポスターが表示されている。
もうあの凄惨な事件から、15年も経ったんだなあ…
と、時の早さを感じてしまいます…が!
上の画像のポスター、よく見ると「Coming Soon」とか書いてて
ちょっとゾワっとしてしまいます…
まとめ:奇跡の可能性は0%ではないって事だよね?
いかがでしたでしょうか?
世の中にはこんな奇跡みたいな偶然がありふれているんですね!
個人的は、なかなかこんな経験はないですけど、
嬉しい奇跡ならばいくらでも歓迎です!!
以上です…