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お題「好きなサウンドトラック」
最近、ちょっとネタ切れ気味になっていますので、
今回は久々に「お題」に挑戦したいと思います。
「サウンドトラック」がテーマと言うことで、
メジャーなモノからマニアックなモノまで、個人的に好きだったCDを紹介したいと思います!
それではまいります!
アナと雪の女王
アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション- (2枚組ALBUM)
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2014/05/03
- メディア: CD
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ここ最近だと、やはりこのサウンドトラックですね!「アナ雪」
ホント、ベタ中のベタですけど、良いモノは良い!!って感じです。
松たか子さんの「レット・イット・ゴー~ありのままで~」ももちろん素晴らしいですが、神田沙也加さんの「生まれてはじめて」も元気になる感じで好きです!!
「トナカイのほうがずっといい」の会話調の曲もかなり面白いです。
とにかく全曲がオススメというくらい完成度の高いサントラですね!
スタンド・バイ・ミー
スティーブン・キング原作の映画のサントラです。
若き日のリバー・フェニックスやキーファー・サザーランドも出演していた名作中の名作です。
一番好きなのはやはりベン・E.キングの「スタンド・バイ・ミー」ですが、
1曲目のバディ・ホリー「エヴリディ」も一日が始まる感じで好きですし、
コーデッツ 「ロリポップ」なんかは今でも様々な番組のBGMで使われてます。
ツイン・ピークス(Twin Peaks)
Twin Peaks [Original TV Soundtrack]
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Rhino Flashback
- 発売日: 2009/02/03
- メディア: CD
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1990年代初頭に大ブレイクしたアメリカのドラマのサントラです。
あのデビッド・リンチが監督したと言うことで、当時私もこのドラマに大ハマリしました。
カイル・マクラクラン演じるクーパー捜査官がめちゃめちゃカッコ良くて、彼がよく吹き込むテープレコーダーを自分も欲しいと思ってました。結局買いませんでしたが…
サントラはアンジェロ・バタラメンティさんが製作に関わっていて、 最初の「Twin Peaks Theme」は、大自然を思わせる壮大な楽曲ですが、それと同時にこれから起こる不可解で不気味な旋律にも聞こえてきます。
最近、CMに使われているのを見たなあ…
8マイル
- アーティスト: サントラ,NAS,50セント,ブームキャット,ラキム,ヤング・ジー,ギャングスター,エミネム,オービー・トライス,D12,ジェイZ feat.フリーウェイ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2002/10/30
- メディア: CD
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ラッパーのエミネムが主演した映画のサントラです。
この映画もかなり好きで、何回も見ました。ラップをテーマにした映画は後にも先にもこの一作だけのような気がします…
アルバムにはエミネム最大のヒット曲「Lose Yourself」が収録されています。この曲も何度聴いたかわかりません…
他にも、何発もの銃弾を受けても生き残ったといういわく付きのラッパー「50セント」の歌う「Wanksta」という曲も好きですね。
FINAL FANTASY IV
FINAL FANTASY IV Original Sound Track Remaster Version
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/07/03
- メディア: CD
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私は昔からゲーム大好き少年だったので、音楽はゲームミュージックの方が親しみがあります。
特にこの「FFIV」には強い思い入れがありますね!
それまでのファミコンからスーパーファミコンへとプラットフォームを移した初めてのFFシリーズがこの「IV」だったんです。
度肝を抜かされたのが、そのサウンドの重厚さで、ファミコンとは比べものにならないそのクオリティの高さに驚愕した思い出があります。
とは言え、今の若い人が聴くとショボいと思うかも知れませんが…
それでも、あの時の感動は忘れられないですね…
このアルバムの中では戦闘曲の「バトル1」が好きです。
スーパーマリオブラザーズ
世界中で最も愛されてるゲームミュージックと言えば、スーパーマリオをおいて他には無いでしょう。
リオオリンピックの閉会式で、次期会場である日本の紹介セレモニーでもBGMが使われてましたね!
とにかく、最初の「スーパーマリオブラザーズ」の曲を作った人は天才だと思います!
個人的にはゲームボーイ版「スーパーマリオランド」の曲も思い入れが深いです。
ファミコンのスーマリとは微妙に操作感覚が違いつつも、ハマリこんでプレイしてたなあ…
ファルコム・スペシャルBOX'91
当時のPCゲーマーならば「日本ファルコム」を知らない人はいないでしょう。
それくらいPCゲーム業界では、圧倒的な存在感を示していたメーカーです。
私はMSXというPCを持っていましたが、「ザナドゥ」とか「イース(Ys)」はプレイしてました。
イースに関しては今でも続編が出てるほどで、一体何年続いてるんだろう?と思ってしまいます…
こちらのサントラはデジタルミュージックのみですが、あの頃を知るPCゲーマーさんにとっては感涙モノではないでしょうか?
beatmania
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,Togo Project featuring Megu &,Yohei Shimizu,190,L.E.D.LIGHT,E-ROTIC,staccato two-F,MIRAK,e.o.s,ESPACIO BROTHERS,GTS
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2000/08/23
- メディア: CD
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「ビートマニア」シリーズも息が長いですよね!
今では「beatmania IIDX」として続いてますが、私が好きだったのは初期も初期、
5つ鍵盤&ターンテーブルだった時のモノです。
ただ、ゲーセンではちょっと敷居が高かったのでプレステ版を購入しました。
それで、ゲーム内の音楽がかなりの良曲だったんですよ!!
特に「U gotta groove」とか「PAPAYAPA BOSSA」とかは大好きで、こればっかりやってた時期がありました。
それでもハードモードなんかだと、とても私の運動神経ではクリアできませんでしたけど…
パラッパラッパー
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1996/12/12
- メディア: CD
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これも懐かしい…当時よく遊んでました…
ラップがテーマのゲームですが、当時はかなり斬新でした。
「たまねぎ先生のカンフー・ラップ」は何度プレイしたかわかりません。
特に「ムースリーニ先生の教習ラップ」のリズミカルなラップはノリノリでプレイしてました。
ただ、基本的に激ムズなゲームだった記憶があります。
ようやくたった1回だけエンディングを見たときは感動しました…
まとめ:思い出と音楽は切り離せない…
人生の中で音楽というのは当時を象徴するかのように、記憶に刻まれて行きますね。
私はゲーム少年だったので、やはりゲームミュージックの方が中心になっちゃってます。
たぶん、誰も共感してくれないだろうけど…
今回紹介している内に、なんか懐かしくなっちゃってサントラをちょっと探したんですけど、見つからないモノもあったり…
どこにしまったかなあ?
しばらく探しものが増えそうです…
以上です…