東京ゲームショウがVRでも楽しめる!!
こんばんは!まるく堂です!
数々のゲーム企業や関係者が参加し、開発中のゲーム紹介や新作・大作の発表の場として注目される、ゲームの祭典「東京ゲームショウ」。
初開催は1996年。それ以降は年に1度「幕張メッセ」で行われています。まだ発売前の期待の新作ゲームがいち早く体験できることもあって、これまで多くのゲームファンが足を運びました。
残念ながら、昨年の2020年は新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催となってしまいました。
そして今年、9月30日から10月3日にかけて行われる「東京ゲームショウ2021」も同様にオンライン開催となります。
まだこのコロナウイルスの猛威は、収束したとはとても言えない状態なのでしばらくはこの形で開かれるものと思われます。
ただ今回、新しい試みとして「東京ゲームショウ VR 2021」と冠されたバーチャル会場が用意されているとの事です。
これは「Oculus Quest2」等のVRヘッドセットを装着する事で、バーチャル空間ならではのコンテンツ体験できると言うものです。
会場は2つに分かれていて、企業が提供するコンテンツやスペシャルルーム、配信を視聴する事ができる「ゲームフロート」と、ゲームキャラクター等のアバターやコスチュームを購入できる「ゲームフロートスカイ」がある様です。
バーチャル会場では他の参加者のアバターも見えるようで、音声やテキストを組み合わせたコミュニケーション機能も搭載されているとの事です。
なので、新作ゲームの発表動画なんかでは、他の方々の歓声が聞こえてきたり、その場にいる臨場感を楽しめるかも知れませんね。
このバーチャル会場に入るにはどうすれば良いのかと言うと、
9月30日から10月3日までの間に、アプリをダウンロードする必要があります。
↓例えば「Oculus Quest」に関してはApp Labから入手できます。
私もOculus Quest(初代)を持っているので、当日はぜひ試してみたいと思ってます。ただ個人的に一つ心配なのは…
このアプリが事前ダウンロード出来ない
と言う事ですね…
ただでさえ大注目されているこのイベントなのに、
当日はアクセスが集中しすぎて、ちゃんとダウンロードできるのかどうかがかなり心配です。
おそらくは対策されているとは思いますが、できればアプリだけは事前にダウンロードする形でリスクを分散して欲しかったですね…
当日はダウンロードすら争奪戦になりそうで怖いです…
とは言え、かなり楽しみにしているイベントですので、
できれば無難にVRの世界に入れたら良いなと思ってます。
もしも上手く楽しめたら、また記事にしたいと思います!
以上です…