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まるく堂の電子書籍やろうぜ!

電子書籍関連や小説のネタになりそうなニュース等、少しでも個人作家さんのお役に立ちたいブログです。

電子書籍の表紙はフォントにもこだわりたい…


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目次(文字数:3160字前後)

フォントも実に奥深い… 

f:id:marukudo:20161010175447j:plain

 

こんな記事を見つけました…

書体見本帳が魅力的な「MdN」11月号!

www.cinra.net

 

デザイナーやクリエイターの方には、もはや御用達といっても良い雑誌、

「月刊MdN」の2016年11月号に、

「絶対フォント感を身につけるためのフォント見本帳 2016」

と題された176ページにも及ぶ書体見本帳が付属される様です。

その冊子では、MdNの編集部が独自に選んだ665の書体が

カテゴリに分けられ紹介されています。

 

月刊MdN 2016年11月号(特集:絶対フォント感を身につける。2)

月刊MdN 2016年11月号(特集:絶対フォント感を身につける。2)

 

「月刊MdN」は嬉しい事に、

Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」でも読むことができます。

私もダウンロードして、書体見本帳を見てみました。

最新の人気フォントのサンプルが紹介されているので、

いろいろと参考になりますよ!!!

 

気になるフォントの名は?

最近、個人的にいいなと思える書体があって、

それが、今話題の「君の名は。」のポスターで使われている

タイトルのフォントですね

f:id:marukudo:20161010070144j:plain

Amazon.com.jpより

 

元々の絵がモノスゴくキレイな事もあるのですが、

鮮やかな青空に、凜とした感じの明朝体が非常に映えてて、

相乗効果が生まれてますよね?

 

これ、何の書体なのかな?と思ってたら

やはり同じように疑問に思ってた方がいるようで…

ylcl.net

nippori30.hatenablog.com

↑コチラのサイトによると書体は「モリサワのA1明朝」だそうです。

MdNの書体見本帳にも一番最初に紹介されています。

やはり書体にこだわっていくと、最終的に「モリサワ」に行き着くんですかね?

書体の老舗ですし…

でも確かに見映えがダントツに良いですよね!

 

ちなみに、英語の「your name.」の部分は定かではないですが、

Adobeの「Myriad」と推測される様です。

 

他にも、いくつか出版されている文庫版の表紙は

フォントワークスの「筑紫明朝」だったり、大日本印刷の「秀英体」だったりします。

全て同じというワケでは無いようです。

 

個人作家さんもフォントにこだわる人はかなりこだわっている!

AmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)等で出版されている個人作家さんは、

基本的に表紙も自分で作らなければなりません。

その際、Windowsに最初から付属する書体の「MS明朝」や「MSゴシック」を

タイトル文字に使っている方も多いのですが、こだわる方はかなりこだわってます。

 

例えばなんですけど、

個人作家のヘリベマルヲさんの「悪魔とドライヴ」という作品の

タイトル書体はかなり好きです。 

悪魔とドライヴ

悪魔とドライヴ

 

これ、何のフォントなんでしょう?

自分で作ったのでしょうか?まさかなあ…

でも、すごく面白い書体だと思います。

 

同じくKDP個人作家の淡波亮作さんも、かなり表紙にこだわってますね! 

奇想短編集 そののちの世界7 サタンと呼ばれた男

奇想短編集 そののちの世界7 サタンと呼ばれた男

 

淡波亮作さんは、ご自分の作品のPR動画等も製作されていて、

その意気込みはただならぬモノを感じます。

上の作品一つを取ってみても、文字のレイアウトが工夫されてますね。

 

フォントと言っても結構ピンキリ…

私自身、これまで何冊か電子書籍を発行させていただきましたが、

10年くらい前に購入したコチラの書体を使うこともあります。

感動素材 DynaFont 50 for Windows (スリムパッケージ版)

感動素材 DynaFont 50 for Windows (スリムパッケージ版)

 

日本語書体もかなり多く入ってて便利なのですが、

ただ、値段のせいかあまり満足する書体ではないんですよね。

2000円位でしたので…

なので、ちょっとクセが強くて使いどころに困るというか…

仕方無く使ってる感じです…

 

書体と言えば、トップクラスの技術を誇るモリサワ書体のライセンスを購入すれば、

それだけで事足りると言っても過言ではないですけど、

www.morisawa.co.jp

PC1台に付き49,800円しますからね…

いくら1000書体使えるからと言って 

なかなか個人作家の電子書籍で採算が取れるレベルではありません…

少なくとも私は、ですけれど…

 

そこで、フリー日本語フォント!!

いやあ…昨今のフォントを取り巻く環境も便利になりましたね!

なるべくお金をかけずに、フォントにこだわりたい方に

うってつけのサイトが存在します!!

 

それが「FONT FREE」というサイトです!

fontfree.me

f:id:marukudo:20161010085032j:plain

 

↑コチラはトップ画面ですが、フォントのタイプ別にカテゴリが分かれているので、

かなり探し安いですね!

商用でも利用できる場合は「商用OK」と書かれていますが、

そうでないフォントも混在してますので、注意事項をよく読んで使用していきましょう!

 

私が好きなのは、

昔なつかしのファミコンのドット風テキストが使える「美咲明朝」「美咲ゴシック」や、

fontfree.me

fontfree.me

 

 

昔のシネマ文字っぽいのが使える「しねきゃぷしょん」ですね!

fontfree.me

 

トップ画面にフォントのインストール方法も書かれているので、

簡単に利用できますね!

 

まとめ:フォントにもこだわって見映えの良い表紙を目指したい!!

CDなんかでも「ジャケ買い」と言って、音楽の内容の善し悪しを問わず、

ジャケットデザインの美しさだけで購入する人もいますよね?

表紙というのは作品の顔であり、それだけ重要な部分を占めているという事だと思います。

 

幸いにもKDP等の電子書籍は、もし表紙デザインを失敗したと思っても

簡単に変える事ができるので「あ、失敗かも…?」と

思ったら、どんどん変えてみても良いかと思います。

 

個人的にはWindows標準の「MS明朝」や「MSゴシック」を

表紙にするのは避けたいですね…

たぶん、日本人が一番多く見ているフォントなので、面白みがないというか

インパクトが薄い様に思えるからです。

 

もちろん、レイアウトに工夫さえあれば、標準フォントでも充分面白くできると思いますが、

フリー日本語フォント紹介サイトの「FONT FREE」なんかもありますので、

そこまで「MS明朝」「MSゴシック」で勝負をかけなくてもいいと思います。

 

いろいろ面白いフォントを探してみて下さい!!

 

以上です…

 

↓フォント関連では下記の商品が評判が良い様です。

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