まるく堂の〇〇やろうぜ!

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コロナ禍では「電子書籍無料レンタル」がかなり有効だと思う

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電子書籍はこんな所でも使われている?

こんばんは!まるく堂です

 

こんな記事を見つけました…

韓国の病院で電子書籍無料貸し出しサービスを提供 

goodereader.com

記事によりますと、韓国の全北(チョンブク)大学校病院という所で、

自動販売機による独自の電子書籍レンタルサービスが開始されている様です。

f:id:marukudo:20210808051714j:plain

↑この画像の様に大きなディスプレイに対象となる何冊かの電子書籍が表示され、選ぶことができます。読みたい本を選択するとQRコードが表示され、自分のスマホやタブレットPCにダウンロードできます。

利用者は14日間、無料でレンタルすることができる…と言う仕組みです。

 

なるほど、これは良いアイデアかも知れません。

大きな病院だと、入院患者さんや介添えをされる方にとって待ち時間がどうしても長い時もありますもんね。

そんな時、気軽に無料でピピっと電子書籍をレンタルできたら、かなり良い暇つぶしになりそうです。

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ディスプレイに少しタッチするだけで操作が完了するので、3密も防げるのも良いですね!

 

このアイデアは病院に限らず、待ち時間が長い所に設置されるとかなり重宝しそうです。例えばバス停とか美容院とかでもイイかも知れません。

 

このサービスって日本でもできるんですかね?

日本だと電子書籍オンリーの自販機は、なかなか難しそうではありますね。

ジュースの自販機はそれこそ無数に設置されてるので、それに何か付け足す感じで取り付けたりできるかも?

そもそも無料レンタルだと利益も出ないので、ビジネスとしては難しいと思いますが…

 

日本で電子書籍のレンタルを普及させるには…?

日本の場合の電子書籍レンタルサービスと言えば、

「電子図書館」を普及させる方が現実的な気がします。

電子図書館とは、直接図書館に行かなくてもインターネット経由で電子書籍をレンタルできる様になるサービスの事です。

 

新型コロナウイルスの影響で、図書館の来館者数は減少の傾向にあります。

若い方々の「本離れ」や「図書館離れ」も原因の一つですが、 

さらに加えて緊急事態宣言やまん延防止等の措置で、どうしても閉館せざるをえない状況が続いてますし、3密回避の観点からも利用を控える方も多いのです。

 

こうした状況の打開策となるのは、やはり「電子図書館」だと思います。

メリットとしては「来館不要」「いつでも借りれる」「返却不要」「非接触」と、

このコロナ禍においては、かなり有効な対策になるのではないでしょうか?

 

ただ…

今ひとつ普及してない…

例えば、皆さんのお住まいの地域で、電子書籍の貸し出しをしている図書館がいくつあるかご存じでしょうか?

 

私の地元、青森に関して言えば「おいらせ町立図書館」と「三沢市立図書館」がこのサービスを提供している様です。

www.d-library.jp

www.d-library.jp

「おいらせ町電子図書館」は2000冊ほど、「三沢市電子図書館」では119冊ほどの電子書籍が貸し出し対象となっています。

ただ残念ながら、これを利用できるのはそれぞれ「おいらせ町」「三沢市」住民の方に限られるので、

ほとんどの方は利用出来ないんですよね…

 

電子図書館が増えにくい理由

電子図書館は便利だと思うのですが、イマイチ知名度も低いし、普及されてない様に感じます。

個人的にいくつか理由があると思っていて…

 

まずはなんと言っても、

電子書籍の維持管理や、初期のシステム導入費もかなりコストがかかる!

ここですね…

電子書籍はなんとなく維持管理費が無料…と言う気もしますが、多くの人が利用しても対応できるサーバーを利用しないとダメでしょうし、そうなると強いネット回線も必要になるし、それ専用のレンタル機器も必要と考えると実はコストはかかりそうです。

なので小さな図書館ではなかなか導入できない所もある様です。

 

電子書籍と言ってもいくらでもレンタルできるワケではありません。

図書館が購入した冊数しか貸し出すことが出来ないのは紙書籍と一緒です。

紙書籍は一度購入すると本棚に置いておけばそれ以上コストはかかりませんが、

電子書籍だと、固定の維持管理費がかかります。ビジネスではないので常にマイナスの形となるので経費もかかりそうです。

 

そしてほとんどの電子図書館においては、

利用者はその近隣住民に限定される

ので、利用したいと思っても出来ない方がほとんどです。

高いコストを払って導入しても地域限定だと利用者数も限られますし、

図書館側にとってはあまりメリットがない事なのかも知れません…

 

それでも「電子図書館」を始める図書館には期待!

青森に関して言えば、私が期待しているのが、

「青森県立図書館」が電子書籍貸し出しを開始すると言う事ですね!

nordot.app

青森県立図書館は青森市にあり県内で最大の蔵書数を誇ります(約83万冊)。

そこで今年2021年の12月に「電子図書館」のサービスを開始するとの事です。

県立なので、利用対象は「青森県内にお住まいの方」「青森県内に通勤、通学している方」「県内に帰省先がある方」と範囲が広くなるので、かなり利用しやすくなります。

 

やはり大きな図書館の方が色々と新しいサービスを提供しやすそうではありますね。

このサービスが開始されると、青森県内での「電子図書館」の知名度もかなり上がってくるのではないかと思われます。

 

まとめ:「電子図書館」普及するといいなあ…

今回は日本においての「電子書籍無料レンタル」のあり方として「電子図書館」を紹介させていただきました。

電子書籍と言っても、その図書館が購入した冊数分しか借りることが出来ないので、

人気作はずっと予約でいっぱいと言うこともあると思いますが、

それでも比較的新しい書籍が無料で借りれるのも図書館の良さですよね!

 

図書館にとって導入にはコスト的にもハードルが高い部分もあると思いますが、

このコロナ禍ではかなり有効な手段だと思うので、

ぜひぜひ普及していただきたいと思ってます。

 

以上です…