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Amazonで「007」シリーズが一挙配信!!

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「007」シリーズが一挙配信!

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こんばんは!まるく堂です!

こんな記事を見つけました!

『007』シリーズ全24作、Amazon Primeで一挙配信決定

theriver.jp

「007(ダブル・オー・セブン)」シリーズと言えば、イギリスの作家「イアン・フレミング」さんが作り出したイギリス秘密情報部のエージェント「ジェームズ・ボンド」の活躍を描いた映画の事です。

 

これまで24作ものシリーズが製作されてきましたが、

この度、Amazon Primeで一挙配信が始まりました!

これはファンにとっては嬉しいニュースですね。

 

今回は歴代の「ジェームズ・ボンド」を演じた方々とその代表作を一つ紹介したいと思います!

 

それではまいります!

初代 ショーン・コネリー

007は二度死ぬ (吹替版)

007は二度死ぬ (吹替版)

  • ショーン・コネリー
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まずは初代ジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリーさんの紹介です。

1962年に公開された「007 ドクター・ノオ」が大ヒットし世界的な知名度を手に入れた彼は、計5作のシリーズに出演しています。

スコットランド出身のショーンさんは独特のアクセントがあったらしいのですが、下積みの時代には別の人に吹き替えだけされる事もあった様です。

そのため「007」シリーズでは、絶対にアクセントを矯正させない事を条件に出演を承諾したと言うエピソードが残っています。

二代目 ジョージ・レーゼンビー

女王陛下の007 (吹替版)

女王陛下の007 (吹替版)

  • ジョージ・レーゼンビー()
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ジョージ・レーゼンビーさんは元々はファッションモデルでCMに出演する程の売れっ子だった様です。

ショーン・コネリーさんの降板を受け、白羽の矢が立ったのがこのジョージさんでした。そして1969年「女王陛下の007」に出演。

売れっ子だったせいなのか自身の性格のせいなのか撮影中も態度が悪く、プロデューサーや共演者からの評判も良くなかった様です。

そのせいかどうかはわかりませんが、ジョージさんはこの作品を限りに降板。

彼はその後「続ければよかった。」と後悔していたそうです…

三代目 ロジャー・ムーア

黄金銃を持つ男 (吹替版)

黄金銃を持つ男 (吹替版)

  • ロジャー・ムーア
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「ジェームズ・ボンド俳優と言えば?」と言う質問は、年代によって答える俳優さんが違うと思います。私にとってはこのロジャー・ムーアさんの印象が色濃く残っています。

彼は1973年の「死ぬのは奴らだ」から1985年の「美しき獲物たち」まで、およそ13年間でシリーズ7作品に出演しています。これは歴代ジェームズ・ボンド俳優の中でも最多出演となっています。

社交的でユーモアのあったロジャーさんは現場でも非常に評判が良く、監督や出演者とも良好な関係を築いていたそうです。

1983年にはシリーズ13作目にあたる「オクトパシー」の宣伝のために来日し、あの「笑っていいとも!」にも出演していました。

四代目 ティモシー・ダルトン

リビング・デイライツ (吹替版)

リビング・デイライツ (吹替版)

  • ティモシー・ダルトン
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私はティモシー・ダルトンさんの「リビング・デイライツ」(1987年)と言う作品が好きで、007シリーズの中でもかなり上位に入っています。(あまり同意は得られたことはないけれど…)

三代目のロジャー・ムーアさんはセクシーで色気があり、どこか浮世離れした様なジェームズ・ボンドでしたが、ティモシー・ダルトンさんの場合はとにかくシリアス!!リアル路線が特徴でしたね。それが自分の好みにヒットしたみたいです。

007シリーズとしては1989年「消されたライセンス」の2作のみの出演となっています。

五代目 ピアース・ブロスナン

ダイ・アナザー・デイ (吹替版)

ダイ・アナザー・デイ (吹替版)

  • ピアース・ブロスナン
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1995年の「ゴールデンアイ」から4作品に出演したピアース・ブロスナンさん。

ジェームズ・ボンドはハマり役でしたね!本当にセクシー!!

ピアースさんは「ダイ・アナザー・デイ」の撮影前に、ジェームズ・ボンドの愛車アストンマーティンを欲しがっていたそうで、特注で作ってもらうことに成功しました。

しかしその後、自宅の火事で燃えてしまったと言う事です…

うーん、かなりもったいないですね…

六代目 ダニエル・クレイグ

007 スペクター (吹替版)

007 スペクター (吹替版)

  • ダニエル・クレイグ
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そして2021年現在、ジェームズ・ボンドを演じてるのがダニエル・クレイグさんです。

シリーズ初の金髪のボンドと言う事で、当初はアンチも生まれるほど反発がありご本人も傷ついていた様です。しかし蓋を開けてみれば2006年の「カジノ・ロワイヤル」はシリーズ最高記録の興業収入を樹立しました。さらに2012年「スカイフォール」で同記録を更新すると言う快挙を成し遂げました。

残念ながら、2021年公開予定の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」への出演をもってボンド役を降板することが発表されています。

番外編 デヴィッド・ニーヴン

実は、あまり知られてはいませんがもう1人、ジェームズ・ボンドを演じた俳優がいます。その名はデヴィッド・ニーヴンさん。

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 1967年に公開された「カジノロワイヤル」はコメディ映画となっていて、デヴィッドさんは隠居したボンドを演じています。

この方もジェームズ・ボンドを演じてはいるのですが、○代目としてはカウントされていない様です。

まとめ:これを機にもう一度「007」シリーズを見てみようかな?

今回は歴代のジェームズ・ボンド俳優を紹介してみました。

ここまで世界中で長く親しまれている映画もなかなか無いですよね。

私もかなり前に007シリーズにハマってしばらく見続けていたのですが、最近は全然見てなかったので、このAmazonプライムで配信を開始したのは嬉しいです。

 

これを機に、もう一度シリーズを見始めようかなと思ってます。

 

以上です…