ふと思った事なのですが…
昔と比べると人類ってかなり
いろんな分野においてレベルアップしてませんかね？
特にインターネットの普及がめざましかった
2000年代あたりから急速に人ができることって
増えていった気がします…
今回は私、まるく堂が
人類がレベルアップしてるのではないか？
と思うモノを少し紹介したいと思います…
異論は認めます！！
それではまいります…
人類がレベルアップしてると思うモノ
その1、文章力
これはインターネットの恩恵の一つだと思います…
特にメールやブログの存在はかなり大きいのではないでしょうか？
昔だと誰かに文章で伝えたいときは手紙やハガキが主流で
よほどそういうのが好きな方じゃないと毎日書く機会もなかったし
文章力もなかなかアップしなかったと思うんです…
それがメールで頻繁に誰かとやりとりだとか
ブログで自分の意見を伝えたりだとか
文章の伝達スピードが格段に早くなりました…
その結果…
「文章を書く事」自体が
大幅に、そして確実に増えてきましたよね？
それが自然に人の文章力をアップさせてるんだと思います…
他の方のブログを回ってると
のめり込むように読んでしまった記事を書いた方が
90年代後半とか2000年以降の生まれだったりすると
（；ﾟДﾟ）エエエエエエエエエエエ！？
って思ったりします…
若い人でも文章力が高い方、多いと思います…
書籍なんかでもKindleを代表する電子書籍に出版したり
小説家になろうのサイトで日々投稿されてる方もいますし
言うなればプロ予備軍がウヨウヨしてるとも言えます…
これは昔の比ではないでしょう…
逆にプロ作家になるには、
そんな中からも一つ飛び抜けないといけないので
より難しくなってるとも言えますけど…
あ、余談ですけどパソコン普及してから
確実に漢字は書けなくなりましたね…
たまにノートでメモするとけっこう忘れてるんですよね…
これは弊害と言えるかも…？
その2，歌唱力
これは「カラオケ」が要因だと思います…
もちろん昭和の時代からカラオケ自体は存在してましたけど
流行り出す前までは「オッサンがするもの」ってイメージでした…
機材の方もスピーカー、マイク、カセットテープ（ほぼ演歌）を
用意しないといけなかったので敷居も高かったんですよね…
それが90年代あたりですかね…？
若者をターゲットにしたカラオケ店が次々とオープンし
気軽に手軽に「歌うこと」ができるようになり
今では超メジャーな娯楽の一つとなっちゃいました…
昔だと人前で歌うこと自体が少なかったのに
こうした「練習場所」が増えたことで
人の歌唱力って格段に上がったと思います…
さらに今ではネットでニコ動とかyoutubeで「歌ってみた」方が続出してますし
全世界に自分の歌声を届けることも可能になってますよね…？
収入とか考えなければ個人でいきなり世界デビューができるわけです…
なので人類全体の歌唱スキルも上がってると思うんですよね…
そんな現在でも
よくデビューできたな…って歌手（特にアイドル）が
たまにテレビで出てくるのはちょっと不思議ですけど…
その3、筋肉マッチョ
あ、これはちょっと前に放送された「アメトーーク！」の
「ゴールドジム芸人」を見て思った事なんですけど…
番組ではボディビル大会でも入賞したオードリー春日さんや、
なかやまきんに君さんなど
（↑さん付けいる？）
肉体美を誇る芸人さん達がズラリと登場してたんですよ…
さすがに鍛えてるだけあってどの方も
できるならそうなりたい…
って思わせるような筋肉で
自分の腹回りと比べて落ち込んだりしましたけど…
この「筋肉をつける事」一つとっても
「ゴールドジム」のような、その手段を体系化させた施設を利用することで
非常に効率的良く運動することも可能となってますよね…？
街中なんかでもこうしたマッチョな方々をみる機会は
昔より多くなってる気がします…
また、筋肉には切っても切れない関係の
「プロテイン飲料」も現在はすごく飲みやすくて
おいしいみたいですね…
番組ではいろんな味が紹介されてました…
って昔のプロテインも飲んだことないですが
おいしいんだったら一度飲んでみたいけど…
まあ…あれほどまでの筋肉はいらないとしても
ビジネス関係のメルマガを読んでると
「稼ぐ人はちゃんと運動もしている」って
書かれてたので、自分もそろそろ運動しなきゃなあ…
って思ってます…
（↑稼いでないのがバレバレ…）
まとめ…その中でも少しでも飛び抜けられたらイイね！
人類がレベルアップしてる事って他にもいろいろあると思います…
それでもどんなに周りのスキルが上がっても
それ以上に能力の高い人が存在するのも事実です…
人間ってこうやって進化していくんですかね？
なので…結局はいつの時代も
努力は怠ってはいけない
って事なんでしょうね…
頑張ります…
以上です…
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