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スマホの裏にも画面があったら…?
こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました…
背面ディスプレイ搭載のスマホ、爆誕!!
中国に「Hisense(海信)」というメーカーがある様なのですが、
その企業が発表した新型スマホがちょっと面白かったので紹介したいと思います。
↓動画がありましたので、こちらをご覧下さい。
いかがでしょうか?
表面はまあまあ普通のスマホですが…
ナント!裏面にもディスプレイが!!
裏面の方はkindle等と同じくe-inkが使われているので、
電力の消費もそんなに激しくなさそうですね。
用途としては、写真の様に音量等の設定項目や、
カレンダー等、ずっと表示されていると便利なモノに使われてる様です。
「あれ、今日って何曜日だっけ?」
なんて時に、いちいちスマホの電源を入れるよりも
クルっと裏返せば分かるのは便利かも…?
もともとはロシアに「YotaPhone」というのがあるらしい…
スマホのデュアルスクリーンのアイデア自体は
何年か前からあるらしく、
ロシアの企業が製作した「YotaPhone」というスマホが、
海外では既に販売されています。
あ…正直な話…
こっちの方がカッコイイかも…
全体的に丸みがあって、スタイリッシュな気がいたします。
見た感じ、ツヤ消し(マット加工)ぽくて手触りも良さそうです。
背面って何か触れて勝手に動かないか不安だけど…?
私のちょっとした疑問なんですけど…
背面ディスプレイって何かの拍子に触れてしまって、
アプリとかが勝手に起動したりしないのかな?
なんて思ってしまうんですよね…
↓コチラのサイトでは実際にYotaPhoneを使用した感想が書かれてます。
記事によりますと、背面の方は通常「画面ロック」がかかっているので、
そちらを使用する場合は、解除してからになるそうです。
なるほど!!そりゃ企業が対策してない方がおかしいですよね。
これは一安心!!
ん…?
もしも勝手に「画面ロック」自体に触れてしまったらどうなるんだろ?
まあ、こんな事いってたらキリがないですね…
ひょっとしたら
「画面ロックボタンを1秒間に16連射し続けないと解除されない」とか
対策されてるかも知れませんね!!!
(↑一般人には解除無理…)
実は…日本でも発売してたよ!docomoで…
知らない方も多いかも知れませんが…
実は…背面ディスプレイは…
ドコモで4年も前から
先取りしてたんだぜえええええ!!!
それは「MEDIAS W」という機種で、NEC製のスマホの様です。
う…う~ん…
なんか…
3DSみたいだね!
(↑身も蓋もない言い方…)
パカッと開いた形で使用するというワケですね。
コレはコレで面白い気もいたしますが、
両方カラーディスプレイだと電力消費がハンパ無さそう…
それに四年前に発売されたモノなので、
上記のNECのサイトでは…
先取りし過ぎて
もう既に「店じまい」してる感が…orz
15年までは頑張ってアップデートしてたのに…
まとめ:kindleもコッチ系に進化しないかな?
ハイ!というわけで、
今回は背面ディスプレイが付いたスマホを紹介させていただきました!
個人的にはe-inkを使ってるってのがポイント高いな!と思いました。
通常のバックライトのディスプレイだと
電子書籍を読み続けるのは目が疲れやすいので、
読書好きの方にしてみれば、この背面ディスプレイはアリだと思います。
まあ…
簡単に言えば…
Kindleが裏面に付いてるようなモンですよ!!
さらに言えば
Kindleにスマホが付いてると言えるかも!?
あ!イイかも知れませんね、「Kindle Phone」!!
Amazonさん、コレ良くないですか?
通話機能付きKindle!!
今後のKindleの方向性はコレで決まりっすね!!
(↑勝手に決めんなよ…)
もしも発売してくれるなら買いますよ!私!!
ちょっと様子見してから
ぜひぜひ購入させていただきます!!
(↑様子見かい!)
以上です…