まるく堂の〇〇やろうぜ!

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本当にフォントの話…

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こんばんは!まるく堂どぇす!

 

こんな記事を見つけました… 

新フォントとな…?

ebook.itmedia.co.jp

印刷業の大手も大手、

凸版印刷が、電子書籍用の書体を開発するそうです…

聞けば、凸版印刷の書体は多少の改変はあったものの

1956年から、57年もずっと使い続けてるんですね。

 

この書体は、紙で印刷された際の文字つぶれを想定して作られているそうで、

電子書籍ではもちろん文字つぶれなど存在しないので、

サイズによっては少し細めに見えちゃいます…

で、今回改めて新書体を作ることにした、

と言うわけです…

 

やはり時代に合わせて、書体も変わっていくんですね…

 

書体と言えば…

デザイナー御用達のメーカー

モリサワがありますね…

(↑ちと高いけど) 

 

割と保守的な印刷業界でも

DTP(デスクトップ・パブリッシング)の黎明期では

書体の電子化にも積極的で、

フォントと言えばモリサワと言わしめるほど成功した会社です… 

 

Adobeのソフトなんかをインストールするとよくバンドルされてます

テレビのテロップとかにもよく使われてるみたいです…

 

現在ではTypeSquareと言うWEBサービスがあり、

モリサワ書体がWEB上で使い放題だったり、

年額52,290円で、全911書体が使える

MORISAWA PASSPORTなる

サービスも有るようです…

 

高いとみるか安いとみるかは

デザイナーさんの腕にかかってきそうですね…

 

Kindleもゴシックとか明朝体とか書体を選べますが、

私は基本、明朝体で読んでます…

ゴシックは何と無く角ばってて

威圧感を感じるんですよね、

丸ゴシックはかわいくて好きだけど…

 

そう言えば、

個人の方でもフォント、

作ってる方いますよね…

 

アルファベットならまだわかりますが、

日本語は数が多すぎ!

 

それでも同じようなタッチで

文字一つ一つを作って行くのは気が遠くなる作業です…

それを無料で配布とかなると

もはや神!すばらし過ぎる!

なんて思っちゃいます!

 

何はともあれ凸版印刷の

フォントにも期待したいところですね…

 

以上です… 

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi

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