まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

カルロス・ゴーン氏が隠れた楽器の箱ってどんなモノ?

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2020年!起きてしまった逃亡劇!

あけましておめでとうございます!

まるく堂です。

昨年末は約2ヶ月程投稿を休んでましたが、

2020年からは昨年よりは投稿数を増やしていきたいと思います!

 

年始早々、私の興味を引いたのはこのニュースです。

www.tokyo-np.co.jp

 

金融商品取引法違反等の罪で起訴された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏が、

保釈中にもかかわらずレバノンに逃亡していた、と言う衝撃的な出来事が起こってしまいました…

 

保釈中での取り逃がし…

本来は、絶対にあってはならない事態ですよね?

各関係者の方々は今頃大パニックになっている事でしょう

 

そういえば、ゴーンさんは2019年3月に保釈になった際も、

群がるマスコミを回避するために変装してやり過ごした事がありましたよね?

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正直、何十億も稼いでいる人とは思えないくらいの

コントみたいな変装で、一部の人からはバレバレだったみたいですが…

もともとこういうのが好きな性格なのかも知れませんね!

 

しかし!今回のレバノンへの高飛びは

誰にも知られる事もなく日本を去っていたと言う事で、

まさにイリュージョン!!

決して褒めてるワケではないのですが、ルパン三世みたいです。

 

今回、見事にダマされてしまった日本側は

さしずめ銭形警部といったところでしょうか…

 

ただ一つ…

個人的に疑問に思ったのは…

ゴーンさんが隠れてた楽器の箱って何?

ってことです。

 

人が一人隠れることができるくらいのスペースはないといけないので、

それなりに大型の楽器である事が考えられます。

でもどの記事を見ても「楽器の箱」とだけしか書かれてないんですよね…

 

そこで!

関連した記事をかなり読んだところ、

これではないかな?と言う記事がみつかりましたので

紹介したいと思います!!

togetter.com

 

↑こちらの記事によりますと…

コントラバスのケースではないか?

と考えられている様です!!

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コントラバスと言えば高さが2mを超えるモノもあるようで、

そのケースともなれば、人が入って隠れる事も可能かも知れません。

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↑コチラは一般的なコントラバスのケースですが、

確かに下の部分で縮こまっていれば、中に入れそうですね…

 

実際の入り心地はどんな感じなのでしょうか?

↓こちらのツイートでは実際に入って寝ている方の写真が投稿されていますね。

なるほど、中はフカフカと言う事で、暖かそうですね。

一説では、もう少し大きめのケースが使われたとも言われています。

↑こちらの方がスペースも広めでゆったりできそうですね。

 

どちらにしろ…いくら隠れていたからといっても、旅客機の荷物格納庫に置かれてしまったら暖房があるワケでもないし、氷点下の中、確実に死んでしまうと思います。

今回はプライベートジェットと言う事で、おそらくは手引きをした人達によって、

すぐにゴーンさんは出されたのでしょう。

 

まとめ:おそらく、彼は日本にはもう帰って来ないでしょう…

今回の前人未踏な逃亡劇により、ゴーンさんはまんまとレバノンに逃げてしまったワケですが、もはや日本に帰ってくる可能性は限りなくゼロに近くなったと思われます。

 

彼はレバノンでは英雄とも呼ばれている様なので、日本の要請を無視して裁判が始まれば、無罪を勝ち取る可能性はかなり高いでしょう。 

 

なぜ保釈を許してしまったのか…今さら言っても遅いですけど、

ゴーンさんほどの人からすれば日本からの脱出なんてお茶の子さいさいだったかも知れませんね…

カリスマ失墜  ゴーン帝国の20年

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2019/04/27
  • メディア: 単行本