こんばんは!まるく堂です!
私は青森に住んでいて「陸奥新報(むつしんぽう)」と言う地方の新聞を契約しています。
ここ最近、私はこの新聞のとあるコーナーが楽しみで読んでいるのですが、
それは「ラバーガール」の
大水 洋介(おおみず ようすけ)さんが
執筆しているエッセイなんです!!
ラバーガールと言えば、ボケ担当の大水さんとツッコミ担当の飛永 翼(とびながつばさ)さんのお笑いコンビで、シュールなコントで人気を博しています。
↓この写真の右側が大水さんです。
画像参照:プロダクション人力舎サイトより
実は、大水さんは青森県平内町の出身で、
おそらくはその関係で地方の新聞である陸奥新報で連載されているのだと思われます。
そのエッセイのタイトルもズバリ!
「ラバーガール大水洋介の実は平内町出身」と言います。
エッセイは月イチ連載で、この2月で20回目を迎えていますので
そろそろ二年になりますね。
内容としては大水さんが
ライブや営業で起こった出来事や個人的な趣味など多岐にわたり、
大水さんならではのユニークな視点で表現されていて
また、お笑い芸人らしくクスっと笑える部分もあり、
非常に文才のある方だと思っています。
そんな中で、今月掲載されていた内容が
かなり面白かったので少し紹介したいと思います。
昨年末に芸人10組ほどで函館でライブがあり
大水さんもそれに参加することになりました。
ライブでは通常、イベント関係の方がお弁当を用意するのですが
その日は、地元で有名なハンバーガーと焼き鳥弁当が差し入れされていたそうです。
それはナント!GLAYのTERUさんからのモノでした。
画像参照:TERUさんのTwitterより
大水さんは出演者の誰かが仲が良いから持って来てくれたのだと思っていたそうですが、
実はTERUさんは誰かが函館でイベントを行う際には、
函館に来てくれたお礼を込めて、必ず差し入れをするのだそうです。
まるで聖人君子のような振る舞いに感銘を受けた大水さんは、
自分も徳を積もうと、まず後輩にプレゼントを贈る事を思いつき、
その後輩に住所を聞くのですが…
「え?急にどうしたんですか?怖い怖い。絶対なんか企んでるでしょー」
と、ものすごく警戒されてしまったというオチで話は終わります…
こんな感じで大水さんのエッセイは題材も興味深く、
彼の人柄もよく表れているので、読んでいるとほっこりする事も多いです。
と言うか…
TERUさんスゴすぎだろ!!!
さすが函館が生んだスーパースターです…
本当はエッセイそのものの画像を貼って実際に読んで頂きたいところですが、
さすがに著作権に触れますので、紹介できないのが残念です。
その内、書籍化でもしてくれたなら嬉しいのですが…
まとめ
今回は「ラバーガール」大水さんのエッセイを紹介させていただきました。
ラバーガールのファンの方は多いと思いますが、大水さんがエッセイを書かれているのはあまり知られていないと思います。
陸奥新報は青森でしか販売されていませんので、恐らくは知る人ぞ知ると言う感じでしょうか…?
もちろん私もラバーガールのコントは大好きで、よく彼らが投稿しているyoutube動画を見てたりしています。
↓特に私が好きなコントはコレですね!!
ラップバトルに新しい風を吹き込んだと言っても過言ではない素晴らしいコントです!
最初見た時は腹を抱えて笑ってしまいました…
ラバーガールは青森出身の大水さんはもちろんの事、ツッコミ担当の飛永さんも人当たりが良さそうで好きですね!
これからも彼らを応援したいと思います!!
以上です…