Kindle Oasisさん、最近…音沙汰ないですね!
こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました!
AmazonはKindle Oasisを廃盤にするのか?
Kindle Oasisは7インチ300dpiディスプレイでシリーズの中でも最も大きく、フロントライトもLEDを25個搭載し明るさ自動調整機能も付いています。
まさにKindleシリーズの中でも最もハイスペックな機種として位置づけられています。
しかし、Oasisは2019年を最後に新モデルは登場していません。
そして今年はKindle Paperwhiteの新モデルが発表されましたね。
特徴をざっと紹介しますと、
6.8インチディスプレイとなり、充電ケーブルにはUSB-Cを採用。
LEDは17個となり、シグニチャーエディションに関しては明るさ自動調整機能も搭載されてますし、またワイヤレス充電も使える様になります。
処理速度も前機種の第10世代よりも40%ほど早くなる様です。
こうなってくると、Kindle Paperwhite、特にシグニチャーエディションに関してはKindle Oasisにかなり近づいたスペックとなっていますし、Oasisよりも優れている部分も多々ある様です。
それに32GBバージョンで考えてみると
Kindle Oasis 32GB :32,980円
Paperwthie シグニチャーエディション 32GB:19,980円
となり、1万円以上の開きがあるんです。
今、Oasisを買う理由と言うものがほぼ無くなっているのが現状なんですよね…
以上の理由から
Kindle Oasisは2019年バージョンで廃盤となるのではないか?
と言う予想が記事ではされているんです。
Kindleシリーズの廃盤とくれば思い出すのが「Kindle Voyage」ですね。
2014年に発売され、「ページめくりボタン」を搭載し、当時は最高機種として君臨していたのですが2018年頃に販売終了。そのポジションはKindle Oasisに取って代わられました。
そして今、Kindle Oasisもその役目を終えようとしているのでしょうか?
もしも!もしもKindle Oasisの新モデルが今後出るとしたならば、
もちろんKindle Paperwthieシグニチャーエディションを遙かに超えたスペックや機能を搭載しないと消費者は納得しないでしょう。
そうなってくると、やはり
カラー液晶化
折りたたみ可能
タッチペンで書き込み可
レスポンスの超高速化
ここを狙わないとKindleシリーズの王者とは言えない様な気もします。
これでさえ、もう他機種では実現しているのもありますしね。
もっと予想を超えた何かが欲しいところです…
はたして今後Kindle Oasisは製作されるのでしょうか?
今年はPaperwthieの新モデルが発表されたので、年内はまあ無理だとは思いますが…
もしかしたら、名前を変更して再出発と言う可能性もあるかも知れません。
これまで、
Voyage(航海)→Oasis(憩いの場)と来てますので
例えばKindle Horizon(キンドル ホライズン)とかどうですかね?
地平線です、地平線!
この予想は当たるのでしょうか?
来年以降、どうなっていくのか楽しみです。
以上です…