シソンヌじろうさんのエッセイに必ずいる松尾さん…
こんばんは!まるく堂です!
「シソンヌ」は「長谷川忍(はせがわ しのぶ)」さんと「じろう」さんが2006年に結成した実力派のお笑いコンビです。
シソンヌ プロフィール|吉本興業株式会社より画像参照
2014年にはキングオブコントで優勝を飾り、
現在でも「有吉の壁」の他、様々なバラエティ番組に出演されており、
彼らを見ない日は無いと言うくらいに人気の高い芸人さんです。
また、大ヒットした『今日から俺は!!』他、多数のドラマや映画に出演するなど、
役者としても評価されており、お二人ともマルチな才能を発揮されています。
メンバーの一人「じろう」さんは青森県弘前市出身なのですが、
その縁もあってか、現在「東奥日報(とうおうにっぽう)」という、
青森の新聞に月イチでエッセイを書かれています。
タイトルは「シソンヌじろうの自分探し」と言います。
「東奥日報」より画像参照
2020年9月あたりから連載が始まり、今月で第22回を迎えました。
エッセイの内容は、主にじろうさんの小さかった頃や学生時代の思い出を
ユーモアにあふれた、とても読みやすい文章で綴っています。
じろうさんの語る思い出の場所の多くは、同じく弘前市出身の私の思い出とも共通していて、
「ああ、あの駄菓子屋、自分も行ったなあ…」とか
「え?じろうさんもあのファミコンショップ行ってたの?」とか
「割とご近所さんだったのかな?」と思える驚きと郷愁が入り交じった様な、妙に懐かしい感覚でいつも彼のエッセイを読ませて頂いてます。
それで、ちょっと不思議に思ってた事があります。
実は、じろうさんのエッセイにはいつも1枚だけ写真が掲載されるんです。
おそらくは仕事の合間にロケ現場で撮影したものを使用しているのだと思いますが、
絶対にチョコレートプラネットの
松尾さんと写ってるんですよ!!
東奥日報2022年6月2日号より画像参照
↑こんな感じで、いつも二人で写ってるんです。
特に笑顔とかも無くほぼ無表情で二人並んでいるので、逆に笑えて来ると言うか…
ああ、過去回のもちゃんと撮影しておけば並べられたんですけどね!
↑写真の横に書かれているキャプションも
もう松尾さんがいて当たり前みたいな感じです。
私も連載初期の頃は読み逃しがあったりして全部読んでるワケではないのですが、
おそらく毎回、チョコプラの松尾さんとこうして写ってるんですよ!
エッセイにも特に松尾さんに関して書かれてる部分は無いのですが、
もうレギュラーと言っても良いくらいの頻度で毎回写真で出演されているので、
今ではもう松尾さんの写真も楽しみになってる
自分がいます!!
すごく仲が良いんだろうなあ、と言う事は感じられますね。
絶対に松尾さんとですもんね…
まとめ:できれば書籍化して欲しい、見逃した過去回も読んでみたい!!
今回は、東奥日報で連載されているシソンヌじろうさんのエッセイ
「シソンヌじろうの自分探し」について紹介させて頂きました!!
できれば書籍化してもらいたいんですけど、そのあたりはどうなんでしょうね?
現在は東奥日報でしか掲載されていないので、青森県外のシソンヌファンの方の中には
メルカリ等を使ってでも購入されている方もいる様です。
個人的にも、連載当時あたりは見逃している回もあるので、
ぜひ書籍化して欲しいんですけどね…
ちなみに青森県にはもう一つ「陸奥新報(むつしんぽう)」と言う新聞もありまして、
そちらではラバーガールの大水さんが月イチでエッセイを書かれています。
↓コチラも過去記事で紹介してますのでぜひお読み下さい!!
シソンヌじろうさんもラバーガール大水さんも
青森が生んだスーパースターですからね!!
彼らのエッセイが読めちゃうのは今のところ青森の新聞だけです。
でも個人的には、どちらも県外の皆さんにぜひ読んで頂きたいくらい面白いエッセイなので、ぜひぜひ書籍化をして頂きたいなと思ってます。
以上です…