こんにちは!まるく堂です!
今年も
個人作家さんにとって
小説のネタやヒントになりそうな
事柄やニュースをピックアップし
紹介していきたいと思います…
最近、話題になったもので
私が最も気になっているのは
↓コチラです…
wikipediaを引用いたしますと
1912年イタリアで発見された古文書。暗号とおぼしき未知の文字で記され、多数の彩色挿し絵が描かれている
という文書のことです…
↓コチラでは全230ページに渡るという
ページのほとんどを見ることができます…
奇妙なのが
そこに書かれた言語が
世界に現存するどの言語とも違う!
ってことですね…
数字の4とアルファベットのoを
組み合せたような
見たこともない文字が書き綴られ…
また、その挿絵も
もの凄く不可解で
地球上には存在しない植物や
幾何学模様が脈絡も無く描かれているようです…
誰が?どんな目的で
そんな未知の言語らしき物で
書いたのか?
一説には暗号とも
はたまた、ただのデタラメとも
言われてますが
数多くの方々が
この謎多き文書の解明を
試みているようです…
「ヴォイニッチ手稿」と検索するだけでも
かなり興味深いサイトが様々出てきます…
こちらの世界と異世界の記憶が
二つ同時に存在してるという方の話です…
途中でスレ主の方が
その記憶を頼りに見知らぬ文字を書いたら
どなたかが「ヴォイニッチ手稿じゃね?」と
教えるんですよね…
するとスレ主の方が
「ヴォイニッチ検索して全てわかった」とか言い出しちゃって
謎の言葉を残し沈黙…
って感じで…
なかなか面白いんですよね…
釣りだったみたいですけど…
あと直接ヴォイニッチに関係ないですが
↓こちらの異世界の話も臨場感があって面白いです…
いつのまにか、日本ぽいけど
言語も違う世界に来てしまった方の体験談です…
真偽はともかく
かなり面白いです…
スレ主の方が「共感覚(シナスタジア)」と呼ばれる
「文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする」
ような特殊な感覚をお持ちのようで
「文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする」
ような特殊な感覚をお持ちのようで
それでこの文書を読んだところ、
意味がつかめた…という事です…
これもなかなか興味深いです…
2018年には「古いトルコ語ではないか?」とする説も登場しています。
ぶっちゃけ、
私はこのヴォイニッチ文書がデタラメでも
なんでも構わないのですが…
「面白い話」を創作しようとする上で
非常に参考になると思うんですよ…
例えば、
このヴォイニッチ手稿が
異世界(平行世界)の住人の落とし物だったら?
とか、すごく話が広がるような気がします…
そして、それを解読できるのは
「共感覚」を持った一部の人達だけで
異世界へ訪れるカギとなっている!とか…
よくドラマとかアニメの設定で、
今まで味方だったのに
こうした文書を読んで全て把握した瞬間、
「君たちは知らない方がいい…」
とか言って敵側についちゃうようなキャラいますよね…
そういう「悟り」のような状況を
スピリチュアル用語で「アセンション」というみたいですが
全てを理解した途端に寝返るキャラなんかも
面白いかも知れません…
正直な話、並行世界の話は
米ドラマの「フリンジ」他、
使い古されてるかも知れません…が…
こうした設定を
現代でも謎とされてるような
何かと組み合わせることで
面白いアイデアが生まれるかも知れません…
うっ!
な…何かのイメージが
私の頭の中にいいいい…
うぎゃああああああああ!!
ハッ……!!!!!
そ…そうか…
そうだったのか…
フ…
すみません…取り乱してしまって…
あ、それと皆さん…
上記のヴォイニッチ手稿の事は
みなさん…忘れて下さい…
(↑どうした…急に…?)
取り消します…取り消しますよ…皆さん…
あんなのウソに…
決まってるじゃないですか…
深く追求しないで下さい…
君たちは知らない方がいい!!!
(↑まさか…アセンション…?)
以上です…