目次(文字数:4110前後、引用文含みます。)
9月~10月公開の気になる映画を紹介!!
こんばんは!まるく堂です!
2016年9月~10月の間に公開される映画で、個人的に気になるモノを紹介したいと思います。
ホラーやサスペンスが割と好きなので、選出は偏っているかも知れませんがご了承下さい…
なお、内容紹介文は全て「映画.com」より引用させていただいてます。
それではまいります!
fuji_jukai.mov(2016年9月30日公開)
自殺の名所として知られる「富士の樹海」を題材に、偶然発見されたスマートフォンに残されていた動画から、恐るべき謎に迫っていくモキュメンタリーホラー。富士の樹海を取り上げるテレビ番組のロケ中に、偶然スマホが発見される。そのスマホには、自殺願望を持つアミと、人が死ぬ瞬間が見たいというヒナタ、みーたんという3人の女子高生の動画が保存されていた。SNSで知り合い、死に場所を求めて樹海を訪れた3人は、過去の自殺者が残した恐ろしいもの数々を目にし、やがて死にきれなかった人々が身を寄せて暮らす「生まれ変わりの村」にたどり着いたが……。
「呪い」とか「心霊」的なホラーには「富士の樹海」というのは絶好の場所なのかも知れません…
「モキュメンタリー」とは、「架空のドキュメンタリー」って事ですが、
架空のモノをいかにもあるようにそれっぽく見せるこのスタイルも割と好きです。
南海キャンディーズの山ちゃんが出てると、コメディっぽくなってしまわないか心配です…
イエスタデイ(2016年10月1日公開)
1960年代の北欧ノルウェーを舞台に、ビートルズに憧れてバンドを結成した少年たちの友情と恋を描いた青春ドラマ。ノルウェーの国民的作家ラーシュ・ソービエ・クリステンセンが84年に発表したベストセラー小説「Beatles」を、「ノーベル殺人事件」のペーテル・フリント監督が映画化した。60年代半ばのオスロ。ビートルズのレコードに衝撃を受けた高校生キム、セブ、グンナー、オーラの仲良し4人組は、「スネイファス」というバンドを結成し、ライブ出演を目指して練習を重ねていた。ある日、キムは映画館で出会った見知らぬ女の子に突然キスをされる。キムはその女の子が誰なのかわからないまま彼女への思いを募らせ、渡すあてのないラブレターを書くように。そんな折、学校でヘビに襲われそうになった転校生の美少女を助けたことで、別の恋も芽生えはじめる。80年代に一世を風靡したポップグループ「a-ha」のマグネ・フルホルメンが音楽を担当。「トーキョーノーザンライツフェスティバル2016」(16年2月6~14日/ユーロスペース)で上映後、16年10月に劇場公開。
ビートルズが好きなので紹介してみました。
どうやら、少年達による青春映画みたいですね。
少女(2016年10月8日公開)
「告白」などで人気の作家・湊かなえによる同名小説を、本田翼&山本美月の共演で映画化。「しあわせのパン」「繕い裁つ人」の三島有紀子監督がメガホンをとり、「人が死ぬ瞬間を見たい」という願望を抱える2人の女子高生がそれぞれ過ごす夏休みを描く。高校2年生の由紀と親友の敦子は、夏休み前に転校生が親友の死体を見たと話すのを聞いて以来、自分も人の死を目撃してみたいと思うように。そこで由紀は小児科病棟でボランティアをはじめ、余命わずかな少年たちと仲良くなって自らの欲望を満たそうとする。一方、陰湿ないじめに遭い生きる希望を失いかけていた敦子は、誰かの死を見れば生きる勇気を取り戻せるのではないかと考え、老人ホームでボランティアをするようになる。知的でミステリアスな由紀役を本田が、天真爛漫だがいじめのせいで過度の不安症を抱える敦子役を山本が演じる。
湊かなえさん原作と言うことで、一ひねりありそうな映画です。
本田翼さんと山本美月さんのフレッシュな女優さんが、
どんな感じでこの作品で演じているのか気になります…
GANTZ:O(2016年10月14日)
死んだはずの人間と謎の星人の壮絶な戦いを描いた奥浩哉の大ヒットコミック「GANTZ」をフル3DCGでアニメーション映画化。原作の中でも特に人気の高い「大阪篇」を基に、東京と大阪のガンツチームが妖怪軍団と激しいバトルを繰り広げる。地下鉄で事件に巻き込まれて命を落とした高校生の加藤勝は、次の瞬間、見知らぬマンションの一室にいた。そこでガンツの東京チームと出会った加藤は、彼らとともに大阪の街へ転送される。曲者ぞろいの大阪チームとの遭遇や妖怪型星人軍団との戦闘など様々な事態に翻弄されながらも、生き延びるべく奔走する加藤だったが……。「TIGER&BUNNY」「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」のさとうけいいちが総監督、「APPLESEED」のCGディレクター・川村泰が監督を務め、「ONE PIECE FILM GOLD」の黒岩勉が脚本を手がけた。
「GANTZ」は全巻漫画を持ってるくらい好きです。
非常に不条理で陰惨な描写のオンパレードなんですけど、
続きを読まずにはいられないような、圧倒的な魅力があります。
特に今回「大阪編」がCGアニメになるということですが、
大阪編って本来の主人公の玄野 計(くろの けい)がいなくて、
代わりに加藤 勝が主役になってるんですよね。
まあ、それはそれで面白いのですが…
手紙は憶えている(2016年10月28日公開)
ある1通の手紙をきっかけに、家族を殺したナチスへの復讐の旅に出る男の姿を、アトム・エゴヤン監督が描いたサスペンス作品。最愛の妻の死も覚えていられないほど、もの忘れがひどくなった90歳のゼブ。ある日、ゼブは友人のマックスから1通の手紙を託される。2人はナチスの兵士に大切な家族を殺された、アウシュビッツ収容所の生存者だった。手紙にはナチスの兵士に関する情報が記されていた。兵士の名前はルディ・コランダー。身分を偽り、今も生きているという。容疑者は4人にまで絞り込まれていた。体が不自由なマックスの思いも背負い、ゼブは復讐を決意し、1通の手紙とおぼろげな記憶だけを頼りに単身旅に出る。「人生はビギナーズ」で史上最高齢のアカデミー助演男優賞に輝いたクリストファー・プラマーが主人公ゼブを演じ、マーティン・ランドー、ブルーノ・ガンツらベテラン俳優陣が顔を揃える。
なんか「メメント」っぽい感じにも思えますが、かなり惹きつけられます。
いろいろとストーリー的に仕掛けがありそうで、予想がつきませんね。
これは映画館で直接見たいかも…?
デスノート Light up the NEW world(2016年10月29日公開)
人気コミックを実写映画化した大ヒット作「デスノート」シリーズの続編。前作から10年後、サイバーテロが頻発する超高度情報化社会を背景に、6冊のデスノートを巡って繰り広げられる新たなバトルを描き出す。名前を書かれた人間は必ず死亡する「デスノート」によって凶悪犯たちを次々と死に追いやった「キラ」こと夜神月と、世界的名探偵「L」の壮絶な頭脳戦から10年。死神が人間界に再びデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥った。かつて夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部では、キラ事件に精通した三島をはじめとする特別チームの捜査官たちが、真相を解明するべく奔走していた。やがて「Lの正統な後継者」である私立探偵・竜崎が捜査に参加し、人間界に6冊のデスノートが存在していることを突きとめる。キャストには東出昌大、池松壮亮、菅田将暉ら若手実力派が集結。「GANTZ」「図書館戦争」の佐藤信介がメガホンをとる。
これも私が楽しみにしている映画の一つです。
かなり好きだったな…デスノート、どんなストーリーになるのかちょっとわかりませんが、
続編が見られるってだけでも嬉しいです。(L Change The World以外は…)
現在Huluでは映画の前日譚のようなサイドストーリーが配信されています。
池松壮亮さんが演じている、Lの後継者「竜崎」のキャラクターが
けっこう面白かったので、映画も期待してしまいます。
コンカッション(2016年10月29日)
ウィル・スミスが引退したアメリカンフットボール選手の死とアメフトの因果関係を発見する実在の医師を演じ、第73回ゴールデングローブ賞で最優秀主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた作品。ナイジェリアからやってきた医師ベネット・オマルは、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)を引退し、心筋梗塞で亡くなったマイク・ウェブスターの変死解剖に携わる。オマルはプレイ中の頭部への激しいタックルが原因である脳の病気「CTE(慢性外傷性脳症)」を発見し、論文を発表するが、NFLサイドはオマルの見解を全面否定。権力を使い、オマルと彼の周囲に圧力をかけていく。ウィル・スミスが主人公オマル医師を演じ、アレック・ボールドウィン、アルバート・ブルックスらが脇を固める。監督は「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」のピーター・ランデスマン。「オデッセイ」「ブレードランナー」のリドリー・スコットが製作。
「ブレードランナー」のリドリー・スコットとウィル・スミスのタッグによる、
超社会派ドラマです。
実際にあった話がベースとなっている様ですが、そのモデルとなった医師の方、
ものすごい苦労をされてた様ですね…
一体何が起こったのか、気になるところです。
まとめ
今回、絶対に見ようと思ってるのは「Death Note」ですね。
Huluのサイドストーリーを見た限りではかなり面白そうだったので…
あと気になるのは、「手紙は憶えている」ですね。
どんな謎が隠されてるのか、すごく気になります。
今回紹介しなかったんですけど、「君の名は」も気になっています。
あれだけ大ヒットしていると、見に行きたくなっちゃうなあ…
全くリア充じゃないオッサンが見ても楽しめるでしょうか…?
以上です…
↓小説で済ませちゃおうかなあ…?