こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました…
12月4日(火)から「文春ジブリ文庫 シネマ・コミック」シリーズ10作品が、
電子書籍としても読める様になります!
もちろんKindleでも発売されますよ!!
現時点でもすでに予約注文の形で購入することが出来ます!
発売日になった時点で読める様になります。
対象は下記の10作品です!
「シネマ・コミック 風の谷のナウシカ」
ジブリの原点にして頂点と言っても過言ではないほどの名作です!
ナウシカの雄姿がまた電子書籍で甦りますね!
「シネマ・コミック 天空の城ラピュタ」
私、まるく堂がジブリ作品の中で一番好きな作品です。
冒険のワクワク感が最後まで止まりません!!
その世界観があまりに素晴らしくて、終わるとなんか寂しくなっちゃうんですよね~!
そしてまた何度も見てしまう…と…
「シネマ・コミック となりのトトロ」
誰もが知ってる昭和&ファンタジーの最高傑作ですね!
トトロのあのモコモコ感、メイちゃんがトトロに乗っかって眠るシーン、
あれ、めっちゃ気持ちいいんだろうなあ~!!
「シネマ・コミック 魔女の宅急便」
魔法使いの女の子、キキの成長物語です。
映画中盤あたりのキキが困難に直面する場面は、
見ている側としても胸がギュッと締め付けられますよね?
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」は
名キャッチコピーだと思ってます!!
「シネマ・コミック おもひでぽろぽろ」
文春ジブリ文庫 シネマコミック おもひでぽろぽろ (文春文庫)
- 作者: 岡本螢,刀根夕子,高畑勲
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
こちらもなかなかの意欲作ですよね!
リアリティを求めるために、ほうれい線のシワ等の表現もしたりして…
ただ、以降続く作品が無かったのをみると…?
ま、まあいいです…
「シネマ・コミック 紅の豚」
「飛ばない豚はただの豚だ」でお馴染みの「紅の豚」です。
ポルコは今見てもカッコイイですね!
「シネマ・コミック 平成狸合戦ぽんぽこ」
高畑勲さんが監督を務めた「平成狸合戦ぽんぽこ」、
野々村真さんや石田ゆり子さんが声優を務めた事でも話題になりました。
「シネマ・コミック 耳をすませば」
この映画で印象的なのは、
本名陽子さんの歌う「カントリーロード」ですね!
「シネマ・コミック 借りぐらしのアリエッティ」
文春ジブリ文庫 シネマコミック 借りぐらしのアリエッティ (文春文庫)
- 作者: メアリー・ノートン,米林宏昌
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
米林宏昌さんが監督を務めた作品です。スタジオジブリでは最年少の監督だったと言うことです。
「シネマ・コミック もののけ姫」
それまでのジブリ作品とは一線を画し、
ジブリ作品の中では興行収入第三位という大ヒットを記録した作品です。
(ちなみに第二位は「ハウルの動く城」、第一位は「千と千尋の神隠し」です。)
以上の10作品が電子書籍として12/4より読める様になります。
ホント、全てが懐かしい!!
もちろん、映画そのものを楽しみたい方もたくさんいると思いますが、
電子書籍は電子書籍で、手軽に読めますし、
いつでもどこでもジブリが手元にあると思うだけで、楽しくなりますね!
この年末はジブリ三昧というのも悪くないですヨ!!
以上です…