読めばきっとアナタの何かが変わる!かも知れない…
こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました!
心を揺さ振る34の写真
上の記事では心を揺さ振られる34枚の写真が掲載されています。
今回は、いくつかをピックアップして翻訳したものを紹介したいと思います。
それではまいります!!
お姫様
この少女は街で見かけた花嫁を、自分の持ってる絵本のお姫様だと思ったそうです。泣きそう。
どちらも素敵な笑顔ですね!!
この子は花嫁さんの事をお姫様と思ったみたいですが、
きっと花嫁さんからはこの子が天使に見えていたと思います。
自閉症
私が高校1年生の時、クリスと言う自閉症の上級生がいた。彼は「ホットウィール」と言うミニカーがとても大好きで、彼はいつもその小さな車をみんなに見せたがっていた。
人気のある生徒達は、彼をからかうでも無く一緒になって盛り上がっていた。
クリスの誕生日にはみんなが「ホットウィール」をプレゼントし、彼はかばんにいっぱい積めて家に帰りました。
ホームカミング(アメリカの高校や大学で秋に行われる一大イベント)では、生徒達はクリスを「キング」に投票し、彼は「ホットウィール」が描かれたマントを受け取りました。
たまには高校生活も悪くないかも知れません。
クリス君、すごく楽しい高校生活を送っていた様ですね。
周りの生徒達も素晴らし過ぎます!!
2つちょうだい?
今週、8歳になる弟が昼食のおかずを2つちょうだいとずっと言い続けていた。
例えばサンドイッチを2つとか色々…
私の母はそんなに深く考えず、彼の言うとおりにした。
そして今日の午後、ある親が母に近づいてきてお礼を言われた。
実はその母親が入院している間、弟は彼女の息子にお弁当を分けていたの。
弟さんは、お母さんが入院している自分の友達にお弁当を分けていたんですね。
お友達も心細かったと思いますし、すごく励みになったのではないでしょうか?
「今週」と書かれているので、そのお母さんの入院期間は短かった様ですね。
何よりです。
犬と猫
“My doggy died of cancer and my cat misses him.”
私の犬がガンで亡くなり、私の猫は寂しがっている。
犬と猫って仲が悪いイメージがありますけど、
時々こうして仲が良い動物もいる様ですね。相性とかあるのかも?
そばにいた人が亡くなって悲しむのは人間も動物も共通の感覚なのでしょう。
目標体重
We finally met our goal weight! My 25-lb baby!
ついに目標体重を達成! 11キロのマイベイビー!
上半分の画像を見ると、痩せこけていて本当に可哀想ですね。
おそらくはどこかで最悪な環境で飼われていたか、不幸な境遇にあったこの犬を
今の飼い主さんがもらい受けてずっとケアして来たのだと思います。
下の画像を見ると本当にホッとしますね。
愛してます!
とある田舎の交差点で見つけた、とてもためになるメッセージ
”「愛してます!」
あなたはたぶんこう思うでしょう。「私の事を知らないくせに」と。
しかし、もしも人々が理由も無く人を憎む事ができるなら、私も(理由も無く)愛する事だってできるんです。”
これ…
めっちゃ深くないですか??
確かに世の中には「何かいけすかねえなあ…」くらいの感じで、
人を嫌ったり憎んだりする事も多いですもんね。
そんな中で、この考え方は何か一石を投じた様に感じてしまいます。
まとめ:こうした話が当たり前に思える世の中になるといいね!
今回は“心を揺さ振る感動的な「絆」”をテーマに記事を書かせて頂きました。
特に自分が感動したモノをピックアップしたのですが、
こうして「感動する」と言う事は、逆を言えば「そうした話が珍しいから」と言う事でもあると思います。
本当は「当たり前じゃん」くらいの感覚で、ありふれていた方が良い世の中だとは思うんですけどね…
現実を考えると気が滅入る日々が続いてたりしますけど、だからこそこうした事があると心が軽くなると言うか、ちょっとした希望にも繋がるような気がしますね。
以上です…